2022/9/3から水瀬いのりさんの全国ツアー、Inori Minase LIVE TOUR 2022 glowが始まります。2022年9月から2022年10月までかけて行われる全5会場、5公演のツアーとなっています。
*神戸公演の延期に伴い、ツアーの開始日は9/10に変更となりました。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
9/3(土) 延期 |
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9/10(土) | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
9/17(土) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
9/24(土) | 福岡サンパレス | 福岡 | 2,316 |
10/1(土) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 |
10/8(土) | 神戸国際会館こくさいホール | 兵庫 | 2,112 |
今回のツアー会場の中では横浜アリーナが最大級のキャパ、神戸国際会館こくさいホールが小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
*9/3(土)に予定されていた神戸での公演は10/8(土)に延期となりました。
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名古屋国際会議場センチュリーホール

会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席
1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。1階席のオーケストラピット使用時は、1~2列目までの席が外されて3列目が最前席になるパターンと、1~5列目までの席が外されて6列目が最前席になるパターンがあります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
仙台サンプラザホール

会場キャパ:2372席
1階席:964席、1~18列、席番号1~78
2階席:493席、1~4列、席番号1~140
3階席:915席、1~7列、席番号1~146
1階席から3階席までで構成されています。ステージを座席が半円形で囲むような構造をしており、正面ブロック以外は座席がステージの方を向いているのでどこからでもまっすぐにステージを見ることができます。会場自体が小さめのためステージを近く感じられますが、1階席はあまり傾斜がついていません。このため、後方の席では、周りの座席に座る人次第で少しステージが見にくい可能性があります。逆に2階席、3階席は傾斜がついているため後ろでも見やすいかと思います。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
福岡サンパレス

会場キャパ:2316席
1階席:1468席、1~32列、席番号1~56
2階席:360席、1~18列、席番号1~54(1~11列は左右のみ)
3階席:488席、1~18列、席番号1~53(1~9列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。3階席の傾斜は大きめにとられており、3階席後方は上方からステージを見る形になります。2階の前方8列、3階の前方4列は横に席がなく、角度もあるためゆったりとステージを見ることができます。オーケストラピット使用時は1~4列目までの席が外されて5列目が最前席になります。車椅子席は1階席32列の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
横浜アリーナ

ステージパターンA
会場キャパ:13443席
センター席:4113席
アリーナ席:5498席、1~22列、席番号1~21(E)/1~65(D,A)/1~86(C,B)/66~86(F)
スタンド席:3271席、1~10列、席番号1~72(東)/1~144(北)/1~125(西)/89~125(南)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1420席


ステージパターンB
会場キャパ:12477席
センター席:2970席
アリーナ席:4933席、1~22列、席番号1~44(C)/1~86(B,F)/1~65(A)/42~86(E)
スタンド席:3086席、1~10列、席番号1~55(北)/1~125(西)/1~125(南)/97~152(東)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1348席


ステージパターンC
会場キャパ:17000席
アリーナ席:1~22列、席番号1~65(A,D)/1~86(B,C,E,F)
スタンド席:1~10列、席番号1~144(北)/1~125(西,南)/1~152(東)

横浜アリーナはセンター席、アリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するアリーナ席、スタンド席が変わります。アリーナ席はスイートボックス席がある場所から時計回りにA~Fブロックの6ブロックに、スタンド席は時計回りに西北東南の4ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。座席表は横浜アリーナのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
横浜アリーナは会場が大きいため、全体的にステージが遠くなります。特にスタンド席で参加される場合はオペラグラスなどを持っていくことをおすすめします。
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神戸国際会館こくさいホール

会場キャパ:2112席
1階席:1338席、1~32列、席番号1~50
中2階席:32席、R列+L列、席番号1~16
2階席:326席、R列+L列+1~7列、席番号1~54(R列+L列は左右のみ)
3階席:326席、R列+L列+1~7列、席番号1~54(R列+L列は左右のみ)
立見席:90名
1階席から3階席までで構成されています。また、1階席と2階席の間に、左右の前方のみの中2階席があります。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2階席、3階席も同じく傾斜がついて見やすくなっています。特に中2階席、2階席、3階席左右前方席(R列、L列)はステージにも近く良席です。2階席、3階席は放射状に設置されているため、どの席からもステージが見やすくなっています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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