2022/10/5からFTISLANDの全国ツアー、FTISLAND AUTUMN TOUR 2022 〜DOOR〜が始まります。2022年10月に行われる全3会場、5公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2022/10/5(水) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 |
2022/10/6(木) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 |
2022/10/12(水) | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
2022/10/15(土) | 神戸国際会館こくさいホール | 兵庫 | 2,112 |
2022/10/16(日) | 神戸国際会館こくさいホール | 兵庫 | 2,112 |
今回のツアー会場の中では、日本武道館が最大級のキャパ、神戸国際会館こくさいホールが小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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日本武道館

会場キャパ:14471席
アリーナ席:2946席(設置方法により変動)
1階席:3199席、各ブロック1~9列、席番号1~48
2階席:7846席、各ブロック1~24列、席番号1~60
立見席:480席
*北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8ブロックがあり、ステージは北側に設置されることが多いです。この場合、南ブロックが正面、北ブロックがステージの裏側になります。北西、北、北東ブロックはステージの裏側になるため使用されないこともあります。
アリーナ席、1階席、2階席で構成されています。2階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、2階席後方はステージを見下ろす形になります。また、距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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名古屋国際会議場センチュリーホール

会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席
1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。1階席のオーケストラピット使用時は、1~2列目までの席が外されて3列目が最前席になるパターンと、1~5列目までの席が外されて6列目が最前席になるパターンがあります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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神戸国際会館こくさいホール

会場キャパ:2112席
1階席:1338席、1~32列、席番号1~50
中2階席:32席、R列+L列、席番号1~16
2階席:326席、R列+L列+1~7列、席番号1~54(R列+L列は左右のみ)
3階席:326席、R列+L列+1~7列、席番号1~54(R列+L列は左右のみ)
立見席:90名
1階席から3階席までで構成されています。また、1階席と2階席の間に、左右の前方のみの中2階席があります。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2階席、3階席も同じく傾斜がついて見やすくなっています。特に中2階席、2階席、3階席左右前方席(R列、L列)はステージにも近く良席です。2階席、3階席は放射状に設置されているため、どの席からもステージが見やすくなっています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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