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DREAM THEATER TOP OF THE WORLD TOUR 各会場のキャパと座席、ステージの見え方の比較

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2023/4/28からDREAM THEATERの来日公演、DREAM THEATER TOP OF THE WORLD TOURが始まります。2023年4月から2023年5月にかけて行われる全4会場、4公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ
2023/4/28(金) LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂) 東京 2,084
2023/4/30(日) 日本武道館 東京 14,471
2023/5/1(月) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール 愛知 2,296
2023/5/2(火) グランキューブ大阪 大阪 2,754

今回のツアー会場の中では日本武道館が最大級のキャパ、LINE CUBE SHIBUYAがキャパの小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)

出典:LINE CUBE SHIBUYA HP https://linecubeshibuya.com/facility

会場キャパ:1956席
1階席:1180席、1~29列、席番号1~44
2階席:424席、R1列+L1列+1~9列、席番号1~44(R/L列は前から1~17番)
3階席:352席、R1列+L1列+1~7列、席番号1~44(R/L列は前から1~16番)

1階席から3階席までで構成されています。1階席は後方に向かって傾斜がとられており、後ろでもステージが見やすくなっています。オーケストラピット使用時は1~4列目までの126席が外されて5列目が最前席になります。2/3階席はR列とL列がステージと垂直方向に設置されており、R/L列は共にステージ側から1,2,3,…と席番号が振られています。車椅子席を設置する場合は1階席16列目の上手下手の各13席を取り外して車椅子席を設置します。最大の26席を取り外した場合、車椅子席は12席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。

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日本武道館

出典:DPI日本会議HP https://www.dpi-japan.org/

会場キャパ:14471席
アリーナ席:2946席(設置方法により変動)
1階席:3199席、各ブロック1~9列、席番号1~48
2階席:7846席、各ブロック1~24列、席番号1~60
立見席:480席
*北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8ブロックがあり、ステージは北側に設置されることが多いです。この場合、南ブロックが正面、北ブロックがステージの裏側になります。北西、北、北東ブロックはステージの裏側になるため使用されないこともあります。

アリーナ席、1階席、2階席で構成されています。2階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、2階席後方はステージを見下ろす形になります。また、距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

日本特殊陶業市民会館フォレストホール

出典:日本特殊陶業市民会館フォレストホールHP https://nagoya-shimin.hall-info.jp/

会場キャパ:2296席
1階席:1592席(+車椅子席5席)、1~31列、席番号1~58
2階席:290席、1~5列、席番号1~58
3階席:232席、1~4列、席番号1~58
4階席:227席、1~4列、席番号1~58

1階席から4階席までで構成されています。後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2~4階席の左右にはバルコニー席などの前方に出る席はありません。オーケストラピット使用時は1~4列目までの134席が外されて5列目が最前席に、エプロンステージ使用時は1~6列目までの210席が外されて7列目が最前席になります。車椅子席は1階席18~19列目の下手に5席用意されています。

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グランキューブ大阪

出典:T’s project HP http://www.alldaymusic.jp/halldata/osaka/tsgq/gq.html

会場キャパ:2754席
1階席:1706席、43列(AA~AO, BA~BP, CA~CO列)、席番号1~44
2階席:1048席、29列(EA~ET, FA~FK列)、席番号1~54

1階席から2階席までで構成されています。1階席は前からAブロック(14列)、Bブロック(15列)、Cブロック(15列)の3ブロックに、2階席は前からEブロック(19列)、Fブロック(10列)の2ブロックに分かれています。Bブロックの1列目であるBA列は1階席の15列目、Cブロックの1列目であるCA列は30列目となります。1階席、2階席共に後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすくなっています。2階席はEブロックの前10列(EA~EK列)は左右にしかないため、2階席正面は11列目のEL列が最前列となります。車椅子席は1階席15列目となるBA列下手に9席、2階席14列目となるEO列の上手寄り中央と下手寄り中央に各3席、合計15席が用意されています。

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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