2023/5/19からSUPER★DRAGON LIVE TOUR 2023 「∞〜 INFINITY 〜」が始まります。2023年5月から2023年7月にかけて行われる全5会場、6公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2023/5/19(金) | 市川市文化会館 | 千葉 | 1,758 |
2023/5/20(土) | 市川市文化会館 | 千葉 | 1,758 |
2023/6/18(日) | SENDAI PIT | 宮城 | 1,451 (536) |
2023/6/25(日) | 名古屋市公会堂 | 愛知 | 1,552 |
2023/7/9(日) | NHK大阪ホール | 大阪 | 1,417 |
2023/7/16(日) | TOKYO DOME CITY HALL | 東京 | 2,355 |
今回のツアー会場の中ではTOKYO DOME CITY HALLが最大級のキャパ、SENDAI PITが小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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市川市文化会館 大ホール

会場キャパ:1758席
1階席:1190席、1~28列、席番号1~51
2階席:568席、1~13列、席番号1~53
1階席から2階席までで構成されています。 1階席、2階席ともに傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。オーケストラピット使用時は1~5列目までの141席が外されて6列目が最前席になります。車椅子席は1階席10列の上手下手に2席ずつ、1階席28列上手下手にそれぞれ5席、合計14席設置可能となっています。
SENDAI PIT

会場キャパ:1451人(スタンディング)/536席(座席設置)
1階(座席設置時):549席、20列(A列~T列)、席番号1~30
1階のみで構成されています。1階はスタンディングでのキャパが1451人となるフラットな空間ですが、座席設置時は536席となります。1Fスタンディングスペースに個別スペースを設ける場合、1階のキャパは536~1451になります。(収容率100%時:1451人、収容率80%時:1160人)
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名古屋市公会堂

会場キャパ:1552席
1階席:842席、1~25列、席番号1~37
2階席:400席、R3列+L3列+1~13列、席番号1~30
3階席:310席、1~10列、席番号1~34
1階席から3階席までで構成されています。1階席はステージを囲むようにやや放射状に設置されています。2階席、3階席は傾斜がついて見やすくなっています。2階席にはRB列/LB列、各3列のバルコニー席が用意されており、席番号はステージに近い方から1,2,3,…と割り振られています。RB列/LB列の席番号1番は1階席7列目相当の前後関係となっています。車椅子席は1階席25列目中央に10席が用意されています。
NHK大阪ホール

会場キャパ:1417席
1階席:965席、25列(F1~7+C1~18列)、席番号1~36
2階席:452席、11列(M1~11列, BL/BR1~10列)、席番号1~36
1階席から2階席までで構成されています。1階席は前方のF、後方中央のC、後方下手のL、後方上手のRの4つのブロックに分かれています。F1~7列の後方に通路を挟んでC1~18列が設置されており、C5列目の下手からL1,L2,L3,…とL列、C5列の上手からR1,2,3,…とR列が設置されています。2階席は中央のM、下手のBL、上手のBRの3つのブロックに分かれており、左右が前に出てる作りとなっています。BL/BRの5列目がMの1列目と同等の前後関係です。2階席の正面の最前列はM1列となります。車椅子席は1階席C18列の後方中央に合計8席が用意されています。
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TOKYO DOME CITY HALL

会場キャパ:2355席
アリーナ席(B3階):990席、1~18列、席番号1~60
第1バルコニー席(B2階):440席、1~8列、席番号1~120
第2バルコニー席(B1階):478席、1~7列、席番号1~120
第3バルコニー席(1階):447席、1~7列、席番号1~120
アリーナ席、第1/第2/第3バルコニー席で構成されています。アリーナ席はスタンディングも可能なフラットな空間ですが、座席設置時は990席となります。傾斜がないため、アリーナ席後方は周囲の状況によってはステージが見にくいかもしれません。バルコニー席はアリーナ席を囲むように設置されており、席番号は下手から上手に向かって1~120番の通し番号が割り振られています。このため席番号1番、120番はステージから近く、アリーナ席2列目相当の前後関係となります。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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