2023/9/2からThis is LAST HALL TOUR 2023が始まります。2023年9月に行われる全3会場、3公演のツアーとなっています。
ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/9/2(土) | NHK大阪ホール | 大阪 | 1,417 | https://a.r10.to/hYfZjT |
2023/9/9(土) | 名古屋市公会堂 | 愛知 | 1,552 | https://a.r10.to/hNrx8n |
2023/9/23(土) | 昭和女子大学 人見記念講堂 | 東京 | 2,070 | https://a.r10.to/hYE5qS |
今回のツアー会場の中では昭和女子大学 人見記念講堂が最大級のキャパ、NHK大阪ホールが小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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NHK大阪ホール

会場キャパ:1417席
1階席:965席、25列(F1~7+C1~18列)、席番号1~36
2階席:452席、11列(M1~11列, BL/BR1~10列)、席番号1~36
1階席から2階席までで構成されています。1階席は前方のF、後方中央のC、後方下手のL、後方上手のRの4つのブロックに分かれています。F1~7列の後方に通路を挟んでC1~18列が設置されており、C5列目の下手からL1,L2,L3,…とL列、C5列の上手からR1,2,3,…とR列が設置されています。2階席は中央のM、下手のBL、上手のBRの3つのブロックに分かれており、左右が前に出てる作りとなっています。BL/BRの5列目がMの1列目と同等の前後関係です。2階席の正面の最前列はM1列となります。車椅子席は1階席C18列の後方中央に合計8席が用意されています。
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名古屋市公会堂

会場キャパ:1552席
1階席:842席、1~25列、席番号1~37
2階席:400席、R3列+L3列+1~13列、席番号1~30
3階席:310席、1~10列、席番号1~34
1階席から3階席までで構成されています。1階席はステージを囲むようにやや放射状に設置されています。2階席、3階席は傾斜がついて見やすくなっています。2階席にはRB列/LB列、各3列のバルコニー席が用意されており、席番号はステージに近い方から1,2,3,…と割り振られています。RB列/LB列の席番号1番は1階席7列目相当の前後関係となっています。車椅子席は1階席25列目中央に10席が用意されています。
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昭和女子大学 人見記念講堂

会場キャパ:2070席(車椅子席6席)
1階席:1538席、2~35列、席番号1~54
2階席:532席、1~12列(A列~L列)、席番号1~50
1階席から2階席までで構成されています。後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。1階席は1列目が存在せず、最前列は2列目となります。1階席は20列目と21列目の間に、2階席はF列とG列の間に通路があり、座席が分けられています。また、車椅子席は1階席8列目の上手下手に各3席、合計6席用意されています。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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