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超初心者のためのブログの始め方 ~Google AdSence審査通過後の広告設置~

ブログの作り方

こんにちは、110です。
Google AdSenceの審査が通過して広告を設置しました。
この記事は実際に自分が行った広告設置の方法について書いていきたいと思います。

この記事を読んでほしい人
・Google AdSenceの申請を通過した人
・これからGoogle AdSenceの広告設置をする人
・ConoHa Wingサーバを使用しWordPressでブログを運営している人
・Cocoon Childを使用してブログを書いている人

この記事で得られること
・Google AdSenceの広告設定方法

この記事を読まれる方はAdSenceの申請が通過し、これから広告を設置する方が多いと思います。
まずは審査の通過、おめでとうございます。
すぐに審査を通過した方も何度も申請し直した方もいらっしゃると思いますが、私自身はなかなか審査が通過しなかったため、審査通過のメールを受け取ったときは非常に嬉しく感じました。
審査を通れば後は設定するだけです。早速広告を設置しましょう。

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Google AdSenceへのアクセス

まずはGoogle AdSenceのサイトにアクセスしましょう。
Google AdSenceの左のツールバーの「広告」を選択し、「ディスプレイ広告」をクリックします。

「広告ユニットの名前を入力」を言う部分に自分でわかりやすい名前を入力し、「作成」をクリック。

「コードをコピー」をクリックして広告ユニットコードをコピーし、「完了」をクリックします。

WordPressへの広告ユニットコードの貼り付け

WordPressのサイトに移動し、左のツールバーの「Cocoon設定」の「広告」をクリックします。
「広告の表示」の「すべての広告を表示」にチェックを入れます。
「広告ラベル」の名前は「スポンサーリンク」と入力します。

「広告コード」の部分に、先ほどコピーした広告ユニットコードをペーストします。

広告の設置する位置を選択します。
設定は変えられますので、一度設定してみて、実際に自分のサイトを確認した後に調整するのが良いと思います。

設定が完了したら「変更をまとめて保存」をクリックします。

「閲覧できません (Forbidden access)」と表示 された場合の対処法

変更を保存する際、以下のように「閲覧できません(Forbidden access)」と表示される場合があります。
この場合は、ConoHa Wingの設定を一時的に変更する必要があります。

ConoHa Wingのサイトにアクセスし、左のツールバーの「サイト管理」をクリックして「サイトセキュリティ」を選択します。「WAF」のタグを選択すると「利用設定」のON/OFFが切り替えられるようになりますので、一時的にOFFとしてください。そしてWordPressのサイトに戻り、「変更をまとめて保存」をクリックすると、変更が反映されます。変更後は利用設定をONに戻すのを忘れないようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
これでGoogle AdSenceの広告が設定できたかと思います。
この記事がアドセンス広告の設置方法を知りたかった人の役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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