スポンサーリンク

【体験談】QQ English 無料オンラインレッスン

英語

こんにちは、110です。
私は外資系メーカーで働くサラリーマンです。オンライン英会話は入社時に英語に慣れるために約2年半、回数にして800回以上のレッスンを受けました。仕事が忙しくなり時間が取れず一度やめてしまいましたが、現在再開を検討しています。

その中の候補としてQQ English オンラインの無料レッスンを受けましたので、ここではQQ Englishの無料レッスンの申し込み方法、QQ Englishの授業、無料レッスンの感想について紹介をしたいと思います。

利用時の料金などについては「初心者の英語の勉強方法~オンライン英会話~」で他のオンライン英会話と比較しておりますのでそちらをご参照ください。

スポンサーリンク

QQ English 無料体験申し込み方法

無料レッスンの申し込みは非常に簡単で5分もあれば完了します。
まずはQQ English オンラインのページにアクセスして上部にある「無料体験・会員登録」をクリックします。入力フォームにメールアドレスとパスワードを入力すると確認用メールが届きますので、メール内のリンクをクリックして体験レッスンを受けたい日時を選択してください。
これで無料レッスンの申し込みは完了です。

QQ Englishのレッスン概要

レッスン環境
パソコンかスマートフォンを利用して受講することになります。パソコンで受講する場合は、QQ Englishのサイト上から受講できるのでアプリなどのダウンロードは不要です。ブラウザはGoogle Chromeの使用が推奨されています。スマホで受講する場合はアプリを利用して受講することになるので事前にアプリをダウンロードしてください。アプリはQQ Englishのサイトからダウンロード可能です。iPhone、Android、どちらでも利用できるのでそれぞれに合ったアプリを用意してください。

講師
講師はフィリピン出身の先生になります。オフィスは二つあるらしく、一方のオフィスは先生は静かな環境でレッスンをすることが可能なようですが、もう一方のオフィスでは周囲に多くの先生がおり、他の先生の声が入って少し話しにくく感じました。

無料レッスン回数
25分の無料レッスンを2回受けることが可能です。
1回目は生徒の英語のレベル確認、2回目は内容を選択してレッスンを受けることになります。

無料レッスン1回目

1回目の無料レッスンは英語レベルの確認用と位置付けられています。使用する教材や講師の選択はできませんでした。
内容としては簡単な自己紹介、簡単な文章を読んで質問に答える、写真を見て状況を英語で説明する、文法の質問に答えるなどの形で進みます。TOEICの設問をイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。最後に間違えた個所の指摘や全体を通したフィードバックをもらい終了となります。

無料レッスン2回目

2回目の無料レッスンは予約時に日時だけではなく、講師やレッスンのテーマを選択することができました。
私はトピックカンバセーションを選択しましたが、用意された教材を読み進めていくのが中心で自分で考えながら話す機会は少なく、ある程度英語を話すことができる方には少し物足りなさを感じる内容かと思います。無料レッスンでは選択できませんでしたが、カランメソッドという講師の質問に即座に答えるというのを繰り返すレッスンを勧められたので入会される方は一度カランメソッドのレッスンを受けてみるのもいいかもしれません。

全体の感想

オンライン英会話がどんなものなのか知るために試しに受けてみるには良いと思います。1回目の無料レッスンは英語のレベルチェックであることを事前に知っていると始めの説明を受ける段階でスムーズに始められるかと思います。2回目の無料レッスンは内容を選択しますが、各教材がどんなものなのかよくわからず予約しなければいけない点が課題かと思いました。
2回目の無料レッスンの前に日本人によるカウンセリングを受けることもできますので、時間がある方はそこで2回目に利用する教材やレッスンの進め方について相談してみるのも良いと思います。

また、QQ Englishでは会員登録や体験レッスンの受講時にはクレジットカードの登録が不要です。このため、入会しない手続きができずに料金が発生するなどもなく、安心して試すことができるのは非常に安心して申し込めるメリットだと感じました。クレジットカードを持っていない方でも試してみることが可能です。

いかがでしたでしょうか。
オンライン英会話を検討している方、QQ Englishに興味を持っている方、無料レッスンを受けようと考えている方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました