2021年10月16日より劇団EXILEのJAM ザ・リサイタルがスタートします。
この公演は追加公演を含めると、全10公演が7会場で行われます。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討の際や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2021/10/16 (土) | 東京エレクトロンホール宮城 | 宮城 | 1590 |
2021/10/28 (木) | 名古屋国際会議場 センチュリーホール | 愛知 | 3012 |
2021/10/30 (土) | YCC県民文化ホール | 山梨 | 1989 |
2021/11/10 (水) | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6992 |
2021/11/11 (木) | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6992 |
2021/11/19 (金) | 北九州ソレイユホール | 福岡 | 2008 |
2021/11/20 (土) | 北九州ソレイユホール | 福岡 | 2008 |
2021/11/24 (水) | 和歌山県民文化会館 | 和歌山 | 1431 |
2021/11/30 (火) | オリックス劇場 | 大阪 | 2400 |
東京エレクトロンホール
東京エレクトロンホールは1階席から3階席までで構成されています。1階席、特に1階席の後方は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。
名古屋国際会議場センチュリーホールは1階席から3階席までとなっています。1階席は後方に向かって大きめに傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。2階席は天井が低めで圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。
YCC県民文化ホール
YCC県民文化ホールは1階席と2階席で構成されています。 1階席は後方に向かって大きめに傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。天井が高いため2階席でも開放感がありステージが見やすいホールです。
東京ガーデンシアタ
今回の公演の中でキャパがひときわ大きい会場です。2階のアリーナ席、3階のバルコニー1、 4階のバルコニー2、 5階のバルコニー3から構成されています。アリーナ席はフラットなので、アリーナ後方はステージが少し見にくいかもしれません。バルコニー席は高さがあるため見やすく、特に左右の端の席はステージからの距離も近くなります。
北九州ソレイユホール
北九州ソレイユホールは1階席と2階席で構成されています。 1階席、2階席共に後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、どこからでもステージが見えやすい作りです。2階席の左右の席は前方に出ているためステージに近く、1階席後方よりも良い席だと思います。
和歌山県民文化会館
和歌山県民文化会館は1階席と2階席で構成されており、客席が扇形に広がっています。 1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。会場が小さいため2階席でもステージが近く、どの席からでもステージが見やすいホールです。
オリックス劇場は1階席から3階席までとなっています。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2階席、3階席も同じく傾斜がついて見やすくなっています。特に2階席左右前方席はステージにも近く良席です。座席幅がやや狭いのが少し残念なポイントですが、見え方的には全体的に素晴らしいホールです。
コメント