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ヨルシカ 「月光 再演」各会場のキャパと座席、見え方の比較

LIVE

2022/3/10からヨルシカの全国ツアー ヨルシカ LIVE TOUR 2022「月光 再演」が始まります。2022年3月に行われる全3会場、6公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。

会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ
3/10(木) グランキューブ大阪 (大阪国際会議場) 大阪 2,754
3/11(金) グランキューブ大阪 (大阪国際会議場) 大阪 2,754
3/20(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール 愛知 3,012
3/21(月・祝) 名古屋国際会議場センチュリーホール 愛知 3,012
3/30(水) 東京ガーデンシアター 東京 6,992
3/31(木) 東京ガーデンシアター 東京 6,992

今回のツアー会場の中では東京ガーデンホールのキャパが大きく、グランキューブ大阪とセンチュリーホールはほぼ同程度の規模となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。

グランキューブ大阪

出典:T’s project HP http://www.alldaymusic.jp/halldata/osaka/tsgq/gq.html

会場キャパ:2754席
1階席:1706席、43列(AA~AO, BA~BP, CA~CO列)、席番号1~44
2階席:1048席、29列(EA~ET, FA~FK列)、席番号1~54

1階席から2階席までで構成されています。1階席は前からAブロック(14列)、Bブロック(15列)、Cブロック(15列)の3ブロックに、2階席は前からEブロック(19列)、Fブロック(10列)の2ブロックに分かれています。Bブロックの1列目であるBA列は1階席の15列目、Cブロックの1列目であるCA列は30列目となります。1階席、2階席共に後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすくなっています。2階席はEブロックの前10列(EA~EK列)は左右にしかないため、2階席正面は11列目のEL列が最前列となります。車椅子席は1階席15列目となるBA列下手に9席、2階席14列目となるEO列の上手寄り中央と下手寄り中央にそれぞれ3席、合計15席が用意されています。

名古屋国際会議場センチュリーホール

出典:名古屋国際会議場センチュリーホールHP https://www.nagoya-congress-center.jp/

会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席

1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。
座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。

東京ガーデンシアター

出典:東京ガーデンシアターHP https://www.shopping-sumitomo-rd.com/tokyo_garden_theater/

会場キャパ:6992席
アリーナ席(前方):下手からXA/XB/XCの順に3ブロック、各ブロック1~7列、席番号1~20
アリーナ席(中央):下手からA/B/Cの順に3ブロック、各ブロック1~20列、席番号1~28(A/Cブロック)/1~20(Bブロック)
アリーナ席(後方):下手からD/E/Fの順に3ブロック、1~9列(D/Fブロック)/1~11列(Eブロック)、席番号1~31(D/Fブロック)/1~18(Eブロック)
バルコニー1:下手から1A/1B/1C/1D/1E/1F/1G/1H/1Iの順にブロック、各ブロック最大12列、席番号1~20
バルコニー2:下手から2A/2B/2C/2D/2E/2F/2G/2H/2Iの順にブロック、各ブロック最大14列、席番号1~20
バルコニー3:下手から3A/3B/3C/3D/3E/3F/3G/3H/3Iの順にブロック、各ブロック最大13列、席番号1~20

2階のアリーナ席、3階のバルコニー1、 4階のバルコニー2、 5階のバルコニー3から構成されています。アリーナ席はフラットなので、アリーナ後方はステージが少し見にくいかもしれません。また、ステージまでの距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。バルコニー席は高さがあるため見やすく、特に左右の端の席はステージからの距離も近くなります。

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いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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