2022/6/18からYUKIさんの全国ツアー「SOUNDS OF TWENTY 2022」が始まります。2022年6月から9月までかけて行われる全12会場、20公演のホールツアーと11月から12月にかけて行われる全3会場、6公演のアリーナツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
*ここではホールツアーの内容のみを掲載しています。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
6/18(土) | 戸田市文化会館 | 埼玉 | 1,210 |
6/19(日) | 戸田市文化会館 | 埼玉 | 1,210 |
6/24(金) | 市川市文化会館 | 千葉 | 1,758 |
6/25(土) | 市川市文化会館 | 千葉 | 1,758 |
7/2(土) | 広島文化学園HBGホール | 広島 | 2,001 |
7/3(日) | 周南市文化会館 | 山口 | 1,647 |
7/16(土) | 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール | 滋賀 | 1,848 |
7/17(日) | 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール | 滋賀 | 1,848 |
7/23(土) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
7/24(日) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
8/11(木・祝) | 高知県立県民文化ホール オレンジホール | 高知 | 1,507 |
8/13(土) | 倉敷市⺠会館 | 岡山 | 1,974 |
8/19(金) | 新潟県民会館 | 新潟 | 1,730 |
8/20(土) | 新潟県民会館 | 新潟 | 1,730 |
9/3(土) | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
9/4(日) | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
9/10(土) | 福岡サンパレスホール | 福岡 | 2,316 |
9/11(日) | 福岡サンパレスホール | 福岡 | 2,316 |
9/18(日) | カナモトホール (札幌市民会館) | 北海道 | 1,500 |
9/19(月・祝) | カナモトホール (札幌市民会館) | 北海道 | 1,500 |
11/5(土) | 幕張メッセ イベントホール | 千葉 | 7,860 |
11/6(日) | 幕張メッセ イベントホール | 千葉 | 7,860 |
11/26(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
11/27(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
12/5(月) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 |
12/6(火) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 |
今回のツアー会場の中では名古屋国際会議場センチュリーホールが最大級のキャパ、戸田市文化会館が小さい会場となっています。
*追加公演として、幕張メッセ イベントホール、大阪城ホール、日本武道館での公演が発表されました。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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戸田市文化会館
会場キャパ:1210席
1階席:920席、1~22列、席番号1~48
2階席:290席、23~35列、席番号1~52(23~29列は左右のみ)
1階席から2階席までで構成されています。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。席の列番号は1階席と2階席とで通し番号となっており、2階席は23列目から始まります。23列目から29列目までは左右しかないため、2階席の正面は30列目が最前列になります。前後関係は2階席23列目は1階席12列目相当、2階席30列目は1階席20列目相当となっています。車椅子席は1階席22列中央に6席分が用意されています。
市川市文化会館 大ホール
会場キャパ:1758席
1階席:1190席、1~28列、席番号1~51
2階席:568席、1~13列、席番号1~53
1階席から2階席までで構成されています。 1階席、2階席ともに傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。オーケストラピット使用時は1~5列目までの141席が外されて6列目が最前席になります。車椅子席は1階席10列の上手下手に2席ずつ、1階席28列上手下手にそれぞれ5席、合計14席設置可能となっています。
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広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
会場キャパ:2001席
1階席:1144席、1~24列、席番号1~68
2階席:857席、1~13列、席番号1~84
1階席から2階席までで構成されています。 ステージを囲うように放射状に席が配置されているため、どこからでもまっすぐにステージを見ることができます。 1階席、2階席共に後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすくなっています。また、天井が高いため開放感がある作りとなっています。
周南市文化会館
会場キャパ:1647席
1階席:1018席、1~23列+補助列、席番号1~56
2階席:629席、24~38列+補助列、席番号1~56(24~26列は左右のみ)
1階席から2階席までで構成されています。1階席は後方に向かって傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。オーケストラピット使用時は1~5列目までの160席が外されて6列目が最前席になります。席の列番号は1階席と2階席とで通し番号となっており、2階席は24列目から始まります。24列目から26列目までは左右しかないため、2階席の正面は27列目が最前列になります。また1階席23列目の後ろと2階席26列目の後ろには補助列という形でもう一列席が設置されています。車椅子席は1階席9列上手下手にそれぞれ2席、合計4席分が用意されています。
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
会場キャパ:1844席
1階席:755席、1~25列、席番号1~33
2階席:435席、R3列+L3列+1~8列、席番号1~53(R列+L列は左右のみ)
3階席:372席、R1列+L1列+1~7列、席番号1~58(R列+L列は左右のみ)
4階席:282席、R1列+L1列+1~6列、席番号1~50(R列+L列は左右のみ)
*車椅子席4席(2階)
1階席から4階席までで構成されています。R列、L列は2階席、3階席、4階席の左右前方席が前方に出ています。特に2階席の左右の端は1階席3列目の上手/下手の位置となっており、ステージに非常に近いです。1階席は傾斜がつけれらているため後方でもステージは見やすくなっています。車椅子席は2階席の7~8列目、上手寄り/下手寄りに各2席、合計4席設置されています。
仙台サンプラザホール
会場キャパ:2372席
1階席:964席、1~18列、席番号1~78
2階席:493席、1~4列、席番号1~140
3階席:915席、1~7列、席番号1~146
1階席から3階席までで構成されています。ステージを座席が半円形で囲むような構造をしており、正面ブロック以外は座席がステージの方を向いているのでどこからでもまっすぐにステージを見ることができます。会場自体が小さめのためステージを近く感じられますが、1階席はあまり傾斜がついていません。このため、後方の席では、周りの座席に座る人次第で少しステージが見にくい可能性があります。逆に2階席、3階席は傾斜がついているため後ろでも見やすいかと思います。
座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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高知県立県民文化ホール オレンジホール
会場キャパ:1507席
1階席:1001席、1~24列、席番号1~52
2階席:506席、1~12列、席番号1~49
1階席から2階席までで構成されています。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。1階席10列の上手の席が取り外し可能となっているため、車椅子席が用意される場合にはこの場所に設置されると予想されます。また、ステージの上手下手には10列目あたりまでの花道が設置されています。
倉敷市⺠会館
会場キャパ:1974席
1階席:1390席(+車椅子席)、1~29列、席番号1~29(右)+1~29(左)
2階席:584席、1~17列(1~8列は左右のみ)、席番号1~43(右)+1~43(左)
*席番号は中央を1として、上手に向かって右1、右2、…、下手に向かって左1、左2、…、となっています。
例えば、1階席1列目であれば(下手)1列左17番~1列1番~1列右17番(上手)といった席番号となっています。
1階席から2階席までで構成されています。1階席、2階席共に後方に向かって傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。他の多くの会場とは異なり、席番号が中央から上手/下手それぞれの方向に付けられています。
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新潟県民会館
会場キャパ:1730席
1階席:1136席、P3列+1~24列、席番号1~45
2階席:594席、1~15列、席番号1~45
1階席から2階席までで構成されています。後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。1階席は最前列にP1列,P2列,P3列があり、その後ろから1列,2列,3列…となっているため、1列目は実質4列目となっています。2階席の最前列は1階席の17~18列に重なります。車椅子席は1階席5列の後ろの上手下手、1階席24列後方の上手下手に設置されます。
名古屋国際会議場センチュリーホール
会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席
1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。
座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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福岡サンパレス
会場キャパ:2316席
1階席:1468席、1~32列、席番号1~56
2階席:360席、1~18列、席番号1~54(1~11列は左右のみ)
3階席:488席、1~18列、席番号1~53(1~9列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。3階席の傾斜は大きめにとられており、3階席後方は上方からステージを見る形になります。2階の前方8列、3階の前方4列は横に席がなく、角度もあるためゆったりとステージを見ることができます。
座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
カナモトホール (札幌市民会館)
会場キャパ:1500席
1階席:1170席、25列(前方:あ~さ列、後方:し~の列)、席番号1~58
2階席:330席、10列(は~も列)、席番号1~40
1階席と2階席で構成されています。公式サイトでは1階席、2階席、3階席と記載されていますが、1階席と2階席はつながっており、2ブロックに分かれた1階席をイメージするとわかりやすいかと思います。前方はあ列~さ列の11列、Bゾーンはし列~の列の14列、合計25列となっています。車椅子席は1階11列の上手と下手にそれぞれ8席、合計16席が設置されています。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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幕張メッセ イベントホール
会場キャパ:7860席
1階席(仮設席):3000席
1階席(可動席):912席、1~10列、席番号1~100
2階席:2060席、9~10列(A,F)/1~9列(B,C,D,E,G,H,J,K)、席番号1~100(A,F)/1~30(B,C,D,E,G,H,J,K)
3階席:1888席、10~24列、席番号1~30
幕張メッセイベントホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席が取り囲む構造となっています。アリーナ席の配置は公演ごとに異なります。スタンド席は時計回りにA,B,C,D,E,F,G,H,J,Kブロックが配置されており、A,Fブロックが長辺側のスタンドとなります。A,Fブロックは1階に8列の可動席が設置可能な作りとなっており、固定席は2階席の9~10列目の2列です。B,C,D,E,G,H,J,Kは2階席と3階席のみとなっており、1~9列目が2階席、10~24列目が3階席となっています。後方席はステージからの距離があるためオペラグラスを持っていくことをおすすめします。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは6色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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日本武道館
会場キャパ:14471席
アリーナ席:2946席(設置方法により変動)
1階席:3199席、各ブロック1~9列、席番号1~48
2階席:7846席、各ブロック1~24列、席番号1~60
立見席:480席
*北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8ブロックがあり、ステージは北側に設置されることが多いです。この場合、南ブロックが正面、北ブロックがステージの裏側になります。北西、北、北東ブロックはステージの裏側になるため使用されないこともあります。
アリーナ席、1階席、2階席で構成されています。2階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、2階席後方はステージを見下ろす形になります。また、距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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