2022/10/22から愛美さんの全国ホールツアー、「AIMI SOUND」が始まります。2022年10月から12月までかけて行われる全4会場、4公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
なお、チケットは2022/7/13発売のアルバム「AIMI SOUND」に封入されている抽選シリアルコードを用いた先行が最速の先行となります。「AIMI SOUND」は以下のリンク先より予約購入可能です。ぜひご確認ください!
会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2022/10/22(土) | ももちパレス 大ホール | 福岡 | 800 |
2022/11/3(木・祝) | 刈谷市総合文化センター 大ホール | 愛知 | 1,541 |
2022/12/10(土) | 神戸国際会館こくさいホール | 兵庫 | 2,112 |
2022/12/25(日) | TOKYO DOME CITY HALL | 東京 | 2,355 |
今回のツアー会場の中では神戸国際会館こくさいホール、TOKYO DOME CITY HALLが最大級のキャパ、ももちパレス 大ホールが小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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ももちパレス 大ホール
会場キャパ:800席
1階席:800席、23列(A~W列)、席番号1~36
1階席のみで構成されています。座席は前方10列(A~J列)と後方13列(K~W列)の2つに通路で分かれています。また、上手、中央、下手の3つに分かれており、上手と下手はステージに向かって少し斜めを向いているため、ステージを正面に見ることができます。後方に向かって傾斜がとられており、後方の座席からでもステージが見やすくなっています。キャパが小さいため、どの席からでもステージを近く感じることができるホールです。
刈谷市総合文化センター 大ホール
会場キャパ:1541席
1階席:1186席、1~28列、席番号1~50
2階席:355席、R1列+L1列+1~7列、席番号1~50(R/L列は前から1~6列)
*1階席の1186席は車椅子席8席、親子室10席、特別鑑賞席6席を含む
1階席から2階席までで構成されています。1階席は大きく傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。オーケストラピット使用時は1~5列目までの126席が外されて6列目が最前席になります。車椅子席は1階10列目上手下手に各4席、合計8席が設置されています。また、1階席の後方は、上手に6席の特別鑑賞室、下手に10席の親子室も用意されています。2階席はR列/L列の各1列が前方に出ており、ステージに近い方から1,2,3,…,6と席番号が割り振られています。
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神戸国際会館こくさいホール
会場キャパ:2112席
1階席:1338席、1~32列、席番号1~50
中2階席:32席、R列+L列、席番号1~16
2階席:326席、R列+L列+1~7列、席番号1~54(R列+L列は左右のみ)
3階席:326席、R列+L列+1~7列、席番号1~54(R列+L列は左右のみ)
立見席:90名
1階席から3階席までで構成されています。また、1階席と2階席の間に、左右の前方のみの中2階席があります。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2階席、3階席も同じく傾斜がついて見やすくなっています。特に中2階席、2階席、3階席左右前方席(R列、L列)はステージにも近く良席です。2階席、3階席は放射状に設置されているため、どの席からもステージが見やすくなっています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
TOKYO DOME CITY HALL
会場キャパ:2355席
アリーナ席(B3階):990席、1~18列、席番号1~60
第1バルコニー席(B2階):440席、1~8列、席番号1~120
第2バルコニー席(B1階):478席、1~7列、席番号1~120
第3バルコニー席(1階):447席、1~7列、席番号1~120
アリーナ席、第1/第2/第3バルコニー席で構成されています。アリーナ席はスタンディングも可能なフラットな空間ですが、座席設置時は990席となります。傾斜がないため、アリーナ席後方は周囲の状況によってはステージが見にくいかもしれません。バルコニー席はアリーナ席を囲むように設置されており、席番号は下手から上手に向かって1~120番の通し番号が割り振られています。このため席番号1番は下手側、120番は上手側でステージから近く、アリーナ席2列目相当の前後関係となります。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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