2023/4/5からYOASOBI ARENA TOUR 2023 電光石火が始まります。2023年4月から6月までかけて行われる全6会場、12公演のツアーとなっています。
*追記: 6/23(金), 6/24(土)のぴあアリーナMMでの追加公演が発表されました。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/4/5(水) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/hMkhrr |
2023/4/6(木) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/hMkhrr |
2023/4/8(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/4/9(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/4/15(土) | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | 北海道 | 8,000 | http://a.r10.to/huosjJ |
2023/4/16(日) | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | 北海道 | 8,000 | http://a.r10.to/huosjJ |
2023/5/4(木) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2023/5/5(金) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2023/5/20(土) | 西日本総合展示場 新館 | 福岡 | 8,000 | https://a.r10.to/hPjQ9w |
2023/5/21(日) | 西日本総合展示場 新館 | 福岡 | 8,000 | https://a.r10.to/hPjQ9w |
2023/6/3(土) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2023/6/4(日) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2023/6/23(金) | ぴあアリーナMM | 神奈川 | 12,284 | https://a.r10.to/hMWgE9 |
2023/6/24(土) | ぴあアリーナMM | 神奈川 | 12,284 | https://a.r10.to/hMWgE9 |
*追記: 6/23(金), 6/24(土)のぴあアリーナMMでの追加公演が発表されました。
今回のツアー会場の中ではさいたまスーパーアリーナが最大級のキャパとなっていますが、その他の会場も大きな会場となっています。このため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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日本ガイシホール
キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。
大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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北海道立総合体育センター (北海きたえーる)
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
レイアウト
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
ゼビオアリーナ仙台
会場キャパ:6000席
アリーナ席:1500席(設置方法により変動)
1階移動席:1232席、(A,C)1~6列/(B,D)1~8列、席番号(A)101~167/(B)201~226/(C)301~369/(D)401~426
2階固定席:2393席、8~15列、席番号101~197/201~297/301~397/401~498
2階席立見席:500名
3階固定席:280席、16~18列、席番号101~138/202~261
3階VIP席:104席
レイアウト
アリーナ席、1階移動席、2階固定席、3階固定席で構成されています。以下の座席表のように、1階移動席は反時計回りにA,B,C,Dブロックが設置されています。1階移動席、2階固定席、3階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。ステージ位置によりキャパは以下のように変化します。詳細はゼビオアリーナ仙台の公式ページをご確認ください。
北ステージ
北側をステージとして、仮設いす席を設けた場合は約4,500人、立見の場合は約5,500人の観客を収容することができます。
西ステージ
西側をステージとして、仮設いす席を設けた場合は約3,500人、立見の場合は約4,000人の観客を収容することができます。
センターステージ
センターステージでは、センタービジョンなどの既存の設備も有効にご活用いただくことができ、仮設イス席を設けた場合は約5,500人、立見の場合は約6,000人の観客を収容することができます。
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西日本総合展示場 新館
会場キャパ:8000席
アリーナ席:8000席(設置方法により変動)
西日本総合展示場は座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約8000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくい席も多くなります。
さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
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ぴあアリーナMM
会場キャパ:12284席
2020年7月に開業した新しいホールです。1階席から4階席までで構成され、会場は縦に長い箱型の構造をしています。1階席はフラットで傾斜がなく、縦長の作りであることからも後方はステージが見にくい作りとなっています。1階席は可動席となっているため公演によって異なりますが、縦に45~50列、横に84席程度で設置されることが多いです。2階席、3階席、4階席は1階席を取り囲むような形をしているため、2階席、3階席、4階席のステージ寄りの席(下手側L01ブロック、上手側R38ブロック)はステージとの距離も近くなります。角度があるため全体が見えないこともありますが、ステージの作り次第では良席にもなります。一方で、アリーナ後方や2階席、3階席、4階席の大半は、ステージが遠くなります。座席の詳細やその他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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