2023/9/29からSUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜駱駝革命21〜が始まります。2023年9月から2023年11月にかけて行われる全6都市、12公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2023/9/29(金) | 広島文化学園HBGホール | 広島 | 2,001 |
2023/9/30(土) | 広島文化学園HBGホール | 広島 | 2,001 |
2023/10/14(土) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
2023/10/15(日) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
2023/10/21(土) | 福岡サンパレス | 福岡 | 2,316 |
2023/10/22(日) | 福岡サンパレス | 福岡 | 2,316 |
2023/10/28(土) | 新潟県民会館 | 新潟 | 1,730 |
2023/10/29(日) | 新潟県民会館 | 新潟 | 1,730 |
2023/11/11(土) | 松山市民会館 | 愛媛 | 1,999 |
2023/11/12(日) | 松山市民会館 | 愛媛 | 1,999 |
2023/11/18(土) | 札幌文化芸術劇場 hitaru | 北海道 | 2,302 |
2023/11/19(日) | 札幌文化芸術劇場 hitaru | 北海道 | 2,302 |
今回のツアー会場の中では仙台サンプラザホールが最大級のキャパ、新潟県民会館がキャパの小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
会場キャパ:2001席
1階席:1144席、1~24列、席番号1~68
2階席:857席、1~13列、席番号1~84
1階席から2階席までで構成されています。座席は ステージを囲うように放射状に席が配置されているため、どこからでもまっすぐにステージを見ることができます。 また、1階席、2階席共に後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすくなっています。オーケストラピット使用時は1~4列の82席が外されて5列目が最前席になります。車椅子席を設置する際は1階席13列目の中央から下手にかけて最大20席が外されて車椅子席となります。
仙台サンプラザホール
会場キャパ:2372席
1階席:964席、1~18列、席番号1~78
2階席:493席、1~4列、席番号1~140
3階席:915席、1~7列、席番号1~146
1階席から3階席までで構成されています。ステージを座席が半円形で囲むような構造をしており、正面ブロック以外は座席がステージの方を向いているのでどこからでもまっすぐにステージを見ることができます。座席が半円状に大きく広がっているためキャパに対して列の数が少なく、後方の座席でもステージを近く感じられますが、1階席はあまり傾斜がついていません。このため、後方の席では、周りの座席に座る人次第で少しステージが見にくい可能性があります。2階席、3階席は傾斜がついているため後ろでも見やすいかと思います。車椅子席は公式の座席表には表示されていませんが、私が参加した際には1階席の最後方に用意されていました。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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福岡サンパレス
会場キャパ:2316席
1階席:1468席、1~32列、席番号1~56
2階席:360席、1~18列、席番号1~54(1~11列は左右のみ)
3階席:488席、1~18列、席番号1~53(1~9列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。3階席の傾斜は大きめにとられており、3階席後方は上方からステージを見る形になります。2階の前方8列、3階の前方4列は横に席がなく、角度もあるためゆったりとステージを見ることができます。オーケストラピット使用時は1~4列目までの席が外されて5列目が最前席になります。車椅子席は1階席32列の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
新潟県民会館
会場キャパ:1730席
1階席:1136席、P3列+1~24列、席番号1~45
2階席:594席、1~15列、席番号1~45
1階席から2階席までで構成されています。後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。1階席は最前列にP1列,P2列,P3列があり、その後ろから1列,2列,3列…となっているため、1列目は実質4列目となっています。2階席の最前列は1階席の17~18列に重なります。車椅子席は1階席5列の後ろの上手下手、1階席24列後方の上手下手に設置されます。
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松山市⺠会館 大ホール
会場キャパ:1999席(車椅子席8席を含む)
1階席:1197席(車椅子席8席を含む)、1~24列、席番号1~73
2階席:628席、25~34列、席番号1~76
立見:174名
1階席から2階席までで構成されています。 1階席、2階席ともに傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。 特に1階席の傾斜は大きめにとってあります。1列分の席数が多いため1階席の最後列でも24列となっており、同規模の会場と比べるとどこからでもステージを近く感じられます。オーケストラピット使用時は3列目までの席が外されて4列目が最前席になります。2階席後方には174名分の立見席が用意されることもあります。
札幌文化芸術劇場 hitaru
会場キャパ:2302席
1階席:1264席、1~31列、席番号1~46
2階席:422席、下手から2LA/2LB/2LC/2C/2RC/2RB/2RAの順に7ブロック、各ブロック最大10列、席番号1~20
3階席:365席、下手から3LA/3LB/3LC/3C/3RC/3RB/3RAの順に7ブロック、各ブロック最大9列、席番号1~20
4階席:251席、下手から4LA/4LB/4LC/4C/4RC/4RB/4RAの順に7ブロック、各ブロック最大9列、席番号1~19
札幌文化芸術劇場hitaruはビルに入ったコンサートホールです。ビルの5階が1階席となっています。ホールは1階席から4階席までで構成されています。また、2階席、3階席、4階席の前方はかなり前まで出ており、特に2階席の左右の最前は端ではありますが前後関係でいうと1階席の14列目相当であり、高さがあることからも非常に見やすくなっています。音が会場全体に綺麗に響き渡る非常に素敵なホールです。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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