2023/8/27からキンプリの全国アリーナツアー、King & Prince LIVE TOUR 2023 -ピース-が始まります。2023年8月から2023年12月にかけて行われる全7会場、15日間のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各ライブ会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2022年のツアー、King & Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~の会場情報についてはこちらをご確認下さい。
2024年のNumber_iのライブ、Number_i No.O -ringの会場情報についてはこちらをご確認下さい。
2024/2025年のツアー、King & Prince LIVE TOUR 24-25 ~Re:ERA~の会場情報についてはこちらからご確認下さい。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/8/27(日) * | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | https://a.r10.to/hFXJmJ |
2023/9/30(土) | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | 北海道 | 10,024 | https://a.r10.to/hMdijt |
2023/10/1(日) * | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | 北海道 | 10,024 | https://a.r10.to/hMdijt |
2023/10/10(火) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2023/10/11(水) * | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2023/10/20(金) | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
2023/10/21(土) * | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
2023/10/22(日) * | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
2023/10/28(土) | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | 新潟 | 10,000 | https://a.r10.to/hg7lIR |
2023/10/29(日) * | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | 新潟 | 10,000 | https://a.r10.to/hg7lIR |
2023/12/1(金) | Asueアリーナ大阪 (大阪市中央体育館) | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/haeio3 |
2023/12/2(土) * | Asueアリーナ大阪 (大阪市中央体育館) | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/haeio3 |
2023/12/3(日) * | Asueアリーナ大阪 (大阪市中央体育館) | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/haeio3 |
2023/12/9(土) | AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | http://a.r10.to/huQ8K9 |
2023/12/10(日) * | AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | http://a.r10.to/huQ8K9 |
*: 昼公演/夜公演の1日2公演
今回のツアー会場の中では大阪城ホールのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
会場キャパ:10024席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6024席、席番号はブロック毎に1列目から最大22列まで通し番号
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、アリーナ席とスタンド1階席から3階席までで構成されており、以下の座席表のように、アリーナを360度、スタンド席が取り囲む構造となっています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。スタンド席は北側、南側はそれぞれ縦に13ブロックに分かれており、1列目から最大23列目まで通しで席番号がつけられています。例えば中央のブロックでは1~12番が1列目、13~24番が2列目…という割り振りです。東側、西側はそれぞれ細かく18ブロックに分かれています。詳細は公式サイトからご確認ください。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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Kアリーナ横浜
会場キャパ:20030席
アリーナ席:3302席、1~34列、席番号1~140
ロアースタンド:約5000席、1~29列、席番号1~216+車椅子席
ミドルスタンド:約5000席、1~26列、席番号1~240
アッパースタンド:約7000席、1~28列、席番号1~284
Kアリーナ横浜は2023年秋に完成した新しい会場です。アリーナ席、ロアースタンド、ミドルスタンド、アッパースタンドがステージに対して扇状に設置され、全席がステージの正面を向かうように構成されているキャパ20030席の会場となっています。傾斜が大きくとられるため後方でもステージを見ることはできますが、後方席はステージから遠いため肉眼でステージ上のアーティストを見るのは難しいかもしれません。
アリーナ席は1~34列、下手から席番号が1,2,3,…と割り振られており、席番号1~20, 21~40, 41~60, 61~80, 81~100, 101~120, 121~140(61~80番が中央)の7ブロックに分かれています。
ロアースタンドは1~29列、席番号1~216番、1~63番は下手側/154~216番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。車椅子席はロアースタンドの26~29列目の中央に設置されています。
ミドルスタンドは1~26列、席番号1~240番、1~68番は下手側/173~240番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。席番号69~172番の正面はバルコニー席となる1~3列と通常スタンド席となる6~17列のみの座席設置となっています。
アッパースタンドは1~28列、席番号1~284番、1~80番は下手側/205~284番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。
座席表はKアリーナ横浜のサイトからご確認いただけます。
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朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席 (設置方法により変動)
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっています。地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、後方の座席は階段状に設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大106席/縦に90列の座席として設置されています。
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Asueアリーナ大阪 (大阪市中央体育館)
会場キャパ:10000席
アリーナ席:(設置方法により変動)
1階可動席:1390席、1~8列、席番号1~20(S,T,V,X,Z)、1~21(U)、1~30(W)、1~26(Y)
2階固定席:5932席、1~24列、席番号1~36
アリーナを360度、1階可動席、2階固定席が取り囲む構造となっています。1階可動席はアリーナ部分に設置された傾斜を持つスタンド席となっており、反時計回りにS,T,U,V,W,X,Y,Zの各8列の8ブロックで構成されています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,…,R+RBの17ブロックに分かれており、横側のブロック(A,B,H,I,K R)は最大24列、縦側のブロック(D,E,F,M,N,P)は最大8列となっています。ブロックは以下の座席表を参考にしてください。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、Uブロック部分またはYブロック部分にステージが作られることが多いです。
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AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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