2023/9/30からジェジュンの全国ホールツアー、J-JUN LIVE TOUR 2023 with Love Coversが始まります。2023年9月から2023年11月にかけて行われる全7会場、14公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2023/9/30(土) | 武蔵野の森総合スポーツプラザ | 東京 | 10,000 |
2023/10/1(日) | 武蔵野の森総合スポーツプラザ | 東京 | 10,000 |
2023/10/4(水) | 市川市文化会館 | 千葉 | 1,758 |
2023/10/5(木) | 市川市文化会館 | 千葉 | 1,758 |
2023/11/1(水) | パシフィコ横浜 国立大ホール | 神奈川 | 5,002 |
2023/11/2(木) | パシフィコ横浜 国立大ホール | 神奈川 | 5,002 |
2023/11/9(木) | オリックス劇場 | 大阪 | 2,400 |
2023/11/10(金) | オリックス劇場 | 大阪 | 2,400 |
2023/11/16(木) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
2023/11/17(金) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
2023/11/21(火) | 名古屋国際会議場 センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
2023/11/22(水) | 名古屋国際会議場 センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
2023/11/25(土) | マリンメッセ福岡B館 | 福岡 | 6,000 |
2023/11/26(日) | マリンメッセ福岡B館 | 福岡 | 6,000 |
今回のツアー会場の中では武蔵野の森総合スポーツプラザが最大級のキャパ、市川市文化会館がキャパの小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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武蔵野の森総合スポーツプラザ
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
メインアリーナ3階席:1~10列、席番号1~45(A,C,D,F)/1~67(B)/1~72(E)
メインアリーナ4階席:1~7列、席番号1~56(G,J,K,N)/1~71(H,I,L,M)
武蔵野の森スポーツプラザは、アリーナを360度、スタンド席であるメインアリーナ3階席とメインアリーナ4階席が取り囲む構造となっています。メインアリーナ3階席は最大10列目、メインアリーナ4階席は最大7列目となっており、以下の座席表のようにメインアリーナ3階席はA~Fブロック、メインアリーナ4階席はG~Nブロックに分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますが後方ですとステージが見にくい可能性が高いです。ステージ位置は公演によって異なりますが、C/D/J/Kブロック側にステージが作られることが多いです。以下の座席表は武蔵野の森スポーツプラザのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
市川市文化会館 大ホール
会場キャパ:1758席
1階席:1190席、1~28列、席番号1~51
2階席:568席、1~13列、席番号1~53
1階席から2階席までで構成されています。 1階席、2階席ともに傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。オーケストラピット使用時は1~5列目までの141席が外されて6列目が最前席になります。車椅子席は1階席10列の上手下手に2席ずつ、1階席28列上手下手にそれぞれ5席、合計14席設置可能となっています。
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パシフィコ横浜 国立大ホール
会場キャパ:5002席
1階席:3260席、1~47列、席番号1~80
2階席:994席、1~18列、席番号1~82(1~6列は左右のみ)
3階席:748席、1~17列、席番号1~84(1~6列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。1階席は通路で1~8列、9~28列、29~47列の3つのブロックに分けられており、1~28列の上手下手は緩く弧を描くようにステージ中央を向いて座席が設置されています。オーケストラピット使用時は1~8列目までの席が外されて9列目が最前席になります。車椅子席は複数ある可動席部分を転用して設置されるため、公演によって位置が異なります。1階席9列目の全ての席、1階席9~12列目の上手下手、1階席26~28列目の上手下手、1階席25~28列目の中央、1階席46~47列目の中央が可動席となっています。列数が多いため、後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをお勧めします。
オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
オリックス劇場
会場キャパ:2400席
1階席:1255席、1~25列、席番号1~60
2階席:383席、1~16列、席番号1~48(1~10列は左右のみ)
3階席:762席、1~12列、席番号1~72
1階席から3階席までで構成されています。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2階席、3階席も同じく傾斜がついて見やすくなっています。特に2階席左右前方席はステージにも近く良席です。オーケストラピット使用時は1~2列の44席が外されて3列目が最前席になります。車椅子席は1階席11列目の上手と下手に各6席、合計12席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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仙台サンプラザホール
会場キャパ:2372席
1階席:964席、1~18列、席番号1~78
2階席:493席、1~4列、席番号1~140
3階席:915席、1~7列、席番号1~146
1階席から3階席までで構成されています。ステージを座席が半円形で囲むような構造をしており、正面ブロック以外は座席がステージの方を向いているのでどこからでもまっすぐにステージを見ることができます。座席が半円状に大きく広がっているためキャパに対して列の数が少なく、後方の座席でもステージを近く感じられますが、1階席はあまり傾斜がついていません。このため、後方の席では、周りの座席に座る人次第で少しステージが見にくい可能性があります。2階席、3階席は傾斜がついているため後ろでも見やすいかと思います。車椅子席は公式の座席表には表示されていませんが、私が参加した際には1階席の最後方に用意されていました。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
名古屋国際会議場センチュリーホール
会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席
1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。1階席のオーケストラピット使用時は、1~2列目までの席が外されて3列目が最前席になるパターンと、1~5列目までの席が外されて6列目が最前席になるパターンがあります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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マリンメッセ福岡B館
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
マリンメッセ福岡B館は座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大68席/縦に最大64列の座席が設置されています。
会場へのアクセスや周辺の情報などはマリンメッセ福岡A館についてまとめたこちらからご確認下さい。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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