2022/10/16からHKT48の全国ツアーが始まります。2022年10月から11月までかけて行われる全3会場、3公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
2022/10/16(日) | 幕張メッセ イベントホール | 千葉 | 7,860 |
2022/11/26(土) | 福岡市民会館 | 福岡 | 1,770 |
2022/11/28(月) | 福岡サンパレス | 福岡 | 2,316 |
今回のツアー会場の中では、幕張メッセ イベントホールが最大級のキャパ、福岡市民会館が小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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幕張メッセ イベントホール
会場キャパ:7860席
1階席(仮設席):3000席
1階席(可動席):912席、1~10列、席番号1~100
2階席:2060席、9~10列(A,F)/1~9列(B,C,D,E,G,H,J,K)、席番号1~100(A,F)/1~30(B,C,D,E,G,H,J,K)
3階席:1888席、10~24列、席番号1~30
幕張メッセイベントホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席が取り囲む構造となっています。アリーナ席の配置は公演ごとに異なります。以下の図のようにスタンド席は時計回りにA,B,C,D,E,F,G,H,J,Kブロックが配置されており、A,Fブロックが長辺側のスタンドとなります。A,Fブロックは1階に8列の可動席が設置可能な作りとなっており、固定席は2階席の9~10列目の2列です。B,C,D,E,G,H,J,Kは2階席と3階席のみとなっており、1~9列目が2階席、10~24列目が3階席となっています。後方席はステージからの距離があるためオペラグラスを持っていくことをおすすめします。また、以下の座席表は幕張メッセのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、幕張メッセ全体の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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福岡市民会館 大ホール
会場キャパ:1770席(車椅子席5席)
1階席:1770席、1~38列、席番号1~70
1階席のみで構成されています。公式サイトでは1階席、2階席、3階席と記載されていますが、席は全てつながっており、三ブロックに分かれた1階席をイメージするとわかりやすいかと思います。座席は1~16列目、17~28列目、29~38列目の三つのブロックに分かれており、車椅子席は15~16列目下手に5席設置されています。傾斜は大きめで座席は放射状に設置されているため、どの席からもステージが見やすくなっています。また、天井が高く二階席がないため、開放感を感じられるホールです。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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福岡サンパレス
会場キャパ:2316席
1階席:1468席、1~32列、席番号1~56
2階席:360席、1~18列、席番号1~54(1~11列は左右のみ)
3階席:488席、1~18列、席番号1~53(1~9列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。3階席の傾斜は大きめにとられており、3階席後方は上方からステージを見る形になります。2階の前方8列、3階の前方4列は横に席がなく、角度もあるためゆったりとステージを見ることができます。オーケストラピット使用時は1~4列目までの席が外されて5列目が最前席になります。車椅子席は1階席32列の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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