2023/6/3からDa-iCE ARENA TOUR 2023 -SCENE-が始まります。2023年6月から2023年9月にかけて行われる全6会場、12公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/6/3(土) | 幕張イベントホール | 千葉 | 7,860 | https://a.r10.to/hUkxz3 |
2023/6/4(日) | 幕張イベントホール | 千葉 | 7,860 | https://a.r10.to/hUkxz3 |
2023/6/17(土) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2023/6/18(日) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2023/7/1(土) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h5W9qG |
2023/7/2(日) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h5W9qG |
2023/7/22(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/7/23(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/8/11(金) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2023/8/12(土) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2023/9/2(土) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkZ6wP |
2023/9/3(日) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkZ6wP |
今回のツアー会場の中では大阪城ホールが最大級のキャパ、ゼビオアリーナが小さい会場となっていますが、どこも会場は大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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幕張イベントホール
会場キャパ:7860席
1階席(仮設席):3000席
1階席(可動席):912席、1~10列、席番号1~100
2階席:2060席、9~10列(A,F)/1~9列(B,C,D,E,G,H,J,K)、席番号1~100(A,F)/1~30(B,C,D,E,G,H,J,K)
3階席:1888席、10~24列、席番号1~30
幕張メッセイベントホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席が取り囲む構造となっています。アリーナ席の配置は公演ごとに異なります。以下の図のようにスタンド席は時計回りにA,B,C,D,E,F,G,H,J,Kブロックが配置されており、A,Fブロックが長辺側のスタンドとなります。A,Fブロックは1階に8列の可動席が設置可能な作りとなっており、固定席は2階席の9~10列目の2列です。B,C,D,E,G,H,J,Kは2階席と3階席のみとなっており、1~9列目が2階席、10~24列目が3階席となっています。後方席はステージからの距離があるためオペラグラスを持っていくことをおすすめします。また、以下の座席表は幕張メッセのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、幕張メッセ全体の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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ゼビオアリーナ仙台
会場キャパ:6000席
アリーナ席:1500席(設置方法により変動)
1階移動席:1232席、(A,C)1~6列/(B,D)1~8列、席番号(A)101~167/(B)201~226/(C)301~369/(D)401~426
2階固定席:2393席、8~15列、席番号101~197/201~297/301~397/401~498
2階席立見席:500名
3階固定席:280席、16~18列、席番号101~138/202~261
3階VIP席:104席
レイアウト
アリーナ席、1階移動席、2階固定席、3階固定席で構成されています。以下の座席表のように、1階移動席は反時計回りにA,B,C,Dブロックが設置されています。1階移動席、2階固定席、3階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。ステージ位置によりキャパは以下のように変化します。詳細はゼビオアリーナ仙台の公式ページをご確認ください。
北ステージ
北側をステージとして、仮設席を設けた場合は約4,500人、立見の場合は約5,500人の観客を収容することができます。
西ステージ
西側をステージとして、仮設席を設けた場合は約3,500人、立見の場合は約4,000人の観客を収容することができます。
センターステージ
センターステージでは、センタービジョンなどの既存の設備も有効にご活用いただくことができ、仮設席を設けた場合は約5,500人、立見の場合は約6,000人の観客を収容することができます。
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日本ガイシホール
キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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福岡国際センター
会場キャパ:10000席
アリーナ席:6000席(設置方法により変動)
2階スタンド席:2500席、1~7列、席番号1~86
3階スタンド席:1500席、8~11列、席番号1~104
レイアウト
福岡国際センターはアリーナ席とスタンド席で構成されています。スタンド席はアリーナエリアを取り囲むように東西南北の4つのブロックに分かれており、2階席と3階席を合わせて各ブロック11列、席番号は2階スタンド席は1~86、3階スタンド席は1~104となっています。アリーナ席の配置はステージ構成によって異なりますが、ステージはセンターステージや北側にステージを設置することが多いようです。
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国立代々木競技場 第一体育館
会場キャパ:12934席
アリーナ席:4124席(設置方法により変動)
スタンド席:8636席、1階席:1~15列、席番号1~25 / 2階席:1~19列、席番号1~30
車椅子席:104席
来賓者席:70席
レイアウト
代々木競技場第一体育館はアリーナ席と1階から2階までのスタンド席で構成されています。原宿口と渋谷口の二か所の入り口があり、1階席2階席共に原宿口から渋谷口に向けてA,B,C,…,Lと11ブロックが北側・南側の両サイドに並んでいます。会場が楕円のような形をしていますのでブロックによって異なりますが、1階席は最大15列・横25席、2階席は最大19列・30席となっています。ステージの設置位置は公演によって異なりますが、渋谷口側に設置されることが多く、その場合はスタンド席は北側南側共にA~Jブロックまでが販売され、K,Lブロックはステージが見えないため販売されないことも多いです。この時、Jブロックの前列は角度はありますがステージから近い席となります。ステージは原宿側に設置されることもありますので、事前に出回っているチケットから推察することも可能かもしれません。以下の座席表は公式サイトから引用しています。詳しい席番号も調べることができますので、拡大してみたい方は公式サイトよりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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