2022/9/14から渋谷すばるさんの全国ツアー、渋谷すばる LIVE TOUR 2022 二歳と1328日が始まります。2022年9月から2022年11月までかけて行われる全7会場、14公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
9/14(水) | 福岡サンパレスホール | 福岡 | 2,316 |
9/15(木) | 福岡サンパレスホール | 福岡 | 2,316 |
9/21(水) | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
9/22(木) | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 |
10/12(水) | 広島文化学園HBGホール | 広島 | 2,001 |
10/13(木) | 広島文化学園HBGホール | 広島 | 2,001 |
10/17(月) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
10/18(火) | 仙台サンプラザホール | 宮城 | 2,710 |
10/24(月) | カナモトホール (札幌市民ホール) | 北海道 | 1,500 |
10/25(火) | カナモトホール (札幌市民ホール) | 北海道 | 1,500 |
10/31(月) | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6,992 |
11/1(火) | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6,992 |
11/5(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
11/6(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
今回のツアー会場の中では大阪城ホールが最大級のキャパ、カナモトホール (札幌市民ホール)が小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
福岡サンパレス
会場キャパ:2316席
1階席:1468席、1~32列、席番号1~56
2階席:360席、1~18列、席番号1~54(1~11列は左右のみ)
3階席:488席、1~18列、席番号1~53(1~9列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。3階席の傾斜は大きめにとられており、3階席後方は上方からステージを見る形になります。2階の前方8列、3階の前方4列は横に席がなく、角度もあるためゆったりとステージを見ることができます。オーケストラピット使用時は1~4列目までの席が外されて5列目が最前席になります。車椅子席は1階席32列の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
名古屋国際会議場センチュリーホール
会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席
1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。1階席のオーケストラピット使用時は、1~2列目までの席が外されて3列目が最前席になるパターンと、1~5列目までの席が外されて6列目が最前席になるパターンがあります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
会場キャパ:2001席
1階席:1144席、1~24列、席番号1~68
2階席:857席、1~13列、席番号1~84
1階席から2階席までで構成されています。 ステージを囲うように放射状に席が配置されているため、どこからでもまっすぐにステージを見ることができます。 1階席、2階席共に後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすくなっています。オーケストラピット使用時は1~4列の82席が外されて5列目が最前席になります。また、天井が高いため開放感がある作りとなっています。
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仙台サンプラザホール
会場キャパ:2372席
1階席:964席、1~18列、席番号1~78
2階席:493席、1~4列、席番号1~140
3階席:915席、1~7列、席番号1~146
1階席から3階席までで構成されています。ステージを座席が半円形で囲むような構造をしており、正面ブロック以外は座席がステージの方を向いているのでどこからでもまっすぐにステージを見ることができます。会場自体が小さめのためステージを近く感じられますが、1階席はあまり傾斜がついていません。このため、後方の席では、周りの座席に座る人次第で少しステージが見にくい可能性があります。逆に2階席、3階席は傾斜がついているため後ろでも見やすいかと思います。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
カナモトホール (札幌市民会館)
会場キャパ:1500席
1階席:1170席、25列(前方:あ~さ列、後方:し~の列)、席番号1~58
2階席:330席、10列(は~も列)、席番号1~40
1階席と2階席で構成されています。公式サイトでは1階席、2階席、3階席と記載されていますが、1階席と2階席はつながっており、2ブロックに分かれた1階席をイメージするとわかりやすいかと思います。前方は、あ列~さ列の11列、後方は、し列~の列の14列、合計25列となっています。車椅子席は1階11列の上手と下手にそれぞれ8席、合計16席が設置されています。
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東京ガーデンシアター
会場キャパ:6992席
アリーナ席(前方):下手からXA/XB/XCの順に3ブロック、各ブロック1~7列、席番号1~20
アリーナ席(中央):下手からA/B/Cの順に3ブロック、各ブロック1~20列、席番号1~28(A/Cブロック)/1~20(Bブロック)
アリーナ席(後方):下手からD/E/Fの順に3ブロック、1~9列(D/Fブロック)/1~11列(Eブロック)、席番号1~31(D/Fブロック)/1~18(Eブロック)
バルコニー1:下手から1A/1B/1C/1D/1E/1F/1G/1H/1Iの順にブロック、各ブロック最大12列、席番号1~20
バルコニー2:下手から2A/2B/2C/2D/2E/2F/2G/2H/2Iの順にブロック、各ブロック最大14列、席番号1~20
バルコニー3:下手から3A/3B/3C/3D/3E/3F/3G/3H/3Iの順にブロック、各ブロック最大13列、席番号1~20
2階のアリーナ席、3階のバルコニー1、 4階のバルコニー2、 5階のバルコニー3から構成されています。アリーナ席はフラットなので、アリーナ後方はステージが少し見にくいかもしれません。また、ステージまでの距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。バルコニー席は高さがあるため見やすく、特に左右の端の席はステージからの距離も近くなります。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
大阪城ホールは会場が大きいため、全体的にステージが遠くなります。特にスタンド席で参加される場合はオペラグラスなどを持っていくことをおすすめします。
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いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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