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JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’ 各会場のキャパと座席、ステージの見え方の比較

LIVE

2022/9/3から2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR KIZUNAが始まります。2022年9月から10月にかけて全5会場、11公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ
9/3(土) AICHI SKY EXPO 愛知 6,500
9/4(日) AICHI SKY EXPO 愛知 6,500
9/10(土) 丸善インテックアリーナ大阪 大阪 10,000
9/11(日) 丸善インテックアリーナ大阪 大阪 10,000
9/17(土) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284
9/18(日) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284
9/19(月・祝) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284
9/21(水) マリンメッセ福岡A館 福岡 11,093
9/22(木) マリンメッセ福岡A館 福岡 11,093
10/22(土) 有明アリーナ 東京 15,000
10/23(日) 有明アリーナ 東京 15,000

今回のツアー会場の中ではぴあアリーナMM有明アリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは6色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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AICHI SKY EXPO

出典:LOCAL GUIDE BIZ HP https://ja.localguide.biz/listing/aichi-sky-expo/

会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)

AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。

丸善インテックアリーナ大阪

出典:ikenchiku HP https://ikenchiku.jp/program/intec_arena_osaka

会場キャパ:10000席
アリーナ席:(設置方法により変動)
1階可動席:1390席、1~8列、席番号1~20(S,T,V,X,Z)、1~21(U)、1~30(W)、1~26(Y)
2階固定席:5932席、1~24列、席番号1~36
丸善インテックスアリーナ大阪は、アリーナを360度、1階可動席、2階固定席が取り囲む構造となっています。1階可動席はアリーナ部分に設置された傾斜を持つスタンド席となっており、反時計回りにS,T,U,V,W,X,Y,Zの各8列の8ブロックで構成されています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,…,R+RBの17ブロックに分かれており、横側のブロック(A,B,H,I,K R)は最大24列、縦側のブロック(D,E,F,M,N,P)は最大8列となっています。ブロックは以下の座席表を参考にしてください。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、Uブロック部分またはYブロック部分にステージが作られることが多いです。以下の座席表は丸善インテックアリーナ大阪のサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。

出典:丸善インテック大阪HP https://www.yahataya-park.jp/osaka_arena/main/index.html

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ぴあアリーナMM

出典:KOTOBUKI SEAING HP https://www.kotobuki-seating.co.jp/projects/list/detail.html?pdid1=00264

会場キャパ:12284席

2020年7月に開業した新しいホールです。1階席から4階席までで構成され、会場は縦に長い箱型の構造をしています。1階席はフラットで傾斜がなく、縦長の作りであることからも後方はステージが見にくい作りとなっています。1階席は可動席となっているため公演によって異なりますが、縦に45~50列、横に84席程度で設置されることが多いです。2階席、3階席、4階席は1階席を取り囲むような形をしているため、2階席、3階席、4階席のステージ寄りの席(下手側L01ブロック、上手側R38ブロック)はステージとの距離も近くなります。角度があるため全体が見えないこともありますが、ステージの作り次第では良席にもなります。一方で、アリーナ後方や2階席、3階席、4階席の大半は、ステージが遠くなります。座席の詳細やその他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

マリンメッセ福岡A館

出典:local guide biz HP https://ja.localguide.biz/

会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。

出典:マリンメッセHP https://www.marinemesse.or.jp/messe/organizer/layout/

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有明アリーナ

出典:有明アリーナHP https://ariake-arena.tokyo/

会場キャパ:15000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:A,B,C,Dブロック、13~14列、席番号1~128
3階スタンド席:15~26列(B,Dブロック)/1~22列(E,Gブロック)、席番号1~140
4階スタンド席:1~14列(F,Hブロック)、席番号1~200
有明アリーナは、アリーナを360度、2階,3階,4階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,Dブロックに分かれており、各ブロック2列(13~14列)、席番号は通し番号で1~128で構成されています。B,Dブロックは3階スタンド席が2階スタンド席から続いているような形をとっており、15~26列目の12列で構成されています。一方、A,Cブロックの後方に位置するE,Gブロックは1~22列目の22列で構成されています。4階席はB,Dブロックの後方のF,Hブロックの2ブロックの2ブロック、各14列、1~200番の座席で構成されています。以下の座席表は有明アリーナのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらからご確認いただけます。

出典:有明アリーナHP https://pdf.music-mdata.com/25721.pdf

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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