2023/10/4から浜田麻里さんの4年ぶりのライヴ・ツアー、The 40th Anniversary Tour “Soar”が始まります。2023年10月に行われる全5会場、5公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/10/4(水) | 福岡国際会議場 メインホール | 福岡 | 1,000 | https://a.r10.to/hM2aQC |
2023/10/9(祝・月) | フェスティバルホール | 大阪 | 2,700 | http://a.r10.to/h6KdaX |
2023/10/14(土) | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6,992 | https://a.r10.to/h6rGVI |
2023/10/21(土) | 日本特殊陶業市民会館フォレストホール | 愛知 | 2,296 | https://a.r10.to/hMBSHP |
2023/10/28(土) | カナモトホール (札幌市民ホール) | 北海道 | 1,500 | https://a.r10.to/hMV9LU |
今回のツアー会場の中では東京ガーデンシアターが最大級のキャパ、福岡国際会議場 メインホールがキャパの小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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福岡国際会議場 メインホール
会場キャパ:1000席
1階席:1000席、22列(A~V列)、席番号1~52
1階席のみのホールです。後方に向かって大きく傾斜がとってあり、後方でもステージが見やすくなっています。座席は通路によりA~H列、I~O列、P~V列に分かれているため、1列目(A列)はもちろん、9列目(I列)、16列目(P列)も前に席がなくステージが見やすくなっています。車椅子席は16列目(P列)の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。キャパが小さく、どの席からもステージを近くに感じられる会場です。
フェスティバルホール
会場キャパ:2700席
1階席:1544席、1~31列、席番号1~52
2階席:576席、R9列+L9列+1~8列、席番号1~64(R列+L列は左右のみ)
3階席:580席、R8列+L8列+1~9列、席番号1~72(R列+L列は左右のみ)
1階席から3階席までで構成されています。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。オーケストラピット使用時は1~5列の176席が外されて6列目が最前席になります。1階席の14列目と15列目の間には2列のボックスシートが81席用意されており、ボックスシートは下手1列目がA、2列目がB、中央1列目がC、2列目がD、上手1列目がE、2列目がFと割り振られています。また、2階席、3階席の左右前方席は前に出ており、2階席はR1/L1列はステージ向かって垂直方向に座席が並んでいてステージに近い方から1,2,3,…と席番号が割り振られています。2階席で最もステージに近い2階席R1/L1列の席番号1番は1階席7列目相当の前後関係です。車椅子席が用意される場合は1階席14列目上手に設置されます。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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東京ガーデンシアター
会場キャパ:6992席
アリーナ席(前方):下手からXA/XB/XCの順に3ブロック、各ブロック1~7列、席番号1~20
アリーナ席(中央):下手からA/B/Cの順に3ブロック、各ブロック1~20列、席番号1~28(A/Cブロック)/1~20(Bブロック)
アリーナ席(後方):下手からD/E/Fの順に3ブロック、1~9列(D/Fブロック)/1~11列(Eブロック)、席番号1~31(D/Fブロック)/1~18(Eブロック)
バルコニー1:下手から1A/1B/1C/1D/1E/1F/1G/1H/1Iの順にブロック、各ブロック最大12列、席番号1~20
バルコニー2:下手から2A/2B/2C/2D/2E/2F/2G/2H/2Iの順にブロック、各ブロック最大14列、席番号1~20
バルコニー3:下手から3A/3B/3C/3D/3E/3F/3G/3H/3Iの順にブロック、各ブロック最大13列、席番号1~20
2階のアリーナ席、3階のバルコニー1、 4階のバルコニー2、 5階のバルコニー3から構成されています。アリーナ席はフラットなので、アリーナ後方はステージが少し見にくいかもしれません。また、ステージまでの距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。バルコニー席は高さがあるため見やすく、特に左右の端の席はステージからの距離も近くなります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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日本特殊陶業市民会館フォレストホール
会場キャパ:2296席
1階席:1592席(+車椅子席5席)、1~31列、席番号1~58
2階席:290席、1~5列、席番号1~58
3階席:232席、1~4列、席番号1~58
4階席:227席、1~4列、席番号1~58
1階席から4階席までで構成されています。後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2~4階席の左右にはバルコニー席などの前方に出る席はありません。オーケストラピット使用時は1~4列目までの134席が外されて5列目が最前席に、エプロンステージ使用時は1~6列目までの210席が外されて7列目が最前席になります。車椅子席は1階席18~19列目の下手に5席用意されています。
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カナモトホール (札幌市民会館)
会場キャパ:1500席
1階席:1170席、25列(前方:あ~さ列、後方:し~の列)、席番号1~58
2階席:330席、10列(は~も列)、席番号1~40
1階席と2階席で構成されています。公式サイトでは1階席、2階席、3階席と記載されていますが、1階席と2階席はつながっており、2ブロックに分かれた1階席をイメージするとわかりやすいかと思います。前方は、あ列~さ列の11列、後方は、し列~の列の14列、合計25列となっています。車椅子席は1階11列の上手と下手にそれぞれ8席、合計16席が設置されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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