2023/7/1からNiziU Live with U 2023が始まります。2023年7月から9月にかけて全7会場、15公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/7/1(土) | SAGAアリーナ | 佐賀 | 8,400 | https://a.r10.to/hUh3GE |
2023/7/2(日) | SAGAアリーナ | 佐賀 | 8,400 | https://a.r10.to/hUh3GE |
2023/7/5(水) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | http://a.r10.to/hMx8m6 |
2023/7/6(木) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2023/7/8(土) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2023/7/9(日) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2023/7/19(水) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/7/20(木) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/8/9(水) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
2023/8/10(木) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
2023/8/19(土) | ポートメッセなごや | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2023/8/20(日) | ポートメッセなごや | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2023/8/23(水) | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | http://a.r10.to/hMD83o |
2023/9/2(土) | 北海道立総合体育センター 北海きたえーる | 北海道 | 8,000 | http://a.r10.to/huosjJ |
2023/9/3(日) | 北海道立総合体育センター 北海きたえーる | 北海道 | 8,000 | http://a.r10.to/huosjJ |
今回のツアー会場の中では横浜アリーナ、大阪城ホールのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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SAGAアリーナ
会場キャパ:8400席
可動席:2100席
固定席:6300席
SAGAアリーナは2023年6月に完成したイベントホールです。アリーナを東西南北の4ブロックの1階可動席、2階席、3階プレミアムスイートルーム、4階席で取り囲む構造となっています。1階可動席は10列、2階席は12列(11~22列目)、4階席は7列(立見スペースとして8列目が用意されることあり)で構成されています。席番号は北、東、南、西のブロック順に通し番号でつけられており、1階可動席は5~53番は北ブロック、125~204番は東ブロック、273~321番は南ブロック、391~470番は西ブロックとなっています。座席表の詳細はこちらの公式サイトからご確認ください。
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国立代々木競技場 第一体育館
会場キャパ:12934席
アリーナ席:4124席(設置方法により変動)
スタンド席:8636席、1階席:1~15列、席番号1~25 / 2階席:1~19列、席番号1~30
車椅子席:104席
来賓者席:70席
代々木競技場第一体育館はアリーナ席と1階から2階までのスタンド席で構成されています。原宿口と渋谷口の二か所の入り口があり、1階席2階席共に原宿口から渋谷口に向けてA,B,C,…,Lと11ブロックが北側・南側の両サイドに並んでいます。会場が楕円のような形をしていますのでブロックによって異なりますが、1階席は最大15列・横25席、2階席は最大19列・30席となっています。ステージの設置位置は公演によって異なりますが、渋谷口側に設置されることが多く、その場合はスタンド席は北側南側共にA~Jブロックまでが販売され、K,Lブロックはステージが見えないため販売されないことも多いです。この時、Jブロックの前列は角度はありますがステージから近い席となります。ステージは原宿側に設置されることもありますので、事前に出回っているチケットから推察することも可能かもしれません。以下の座席表は公式サイトから引用しています。詳しい席番号も調べることができますので、拡大してみたい方は公式サイトよりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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広島グリーンアリーナ
キャパ:約10000席
アリーナ:約3000席(設置方法により変動)
固定席:4698席
特別席:71席
可動席:920席
移動席:1120席
広島グリーンアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は特別席がある場所から時計回りにA~Jブロックの10ブロックに分かれています。センターステージの場合は全てのスタンド席が使用されますが、Iブロック側にステージが設置されることも多く、この場合はステージの後ろとなるH,I,Jブロックは使用されないことが多いです。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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ポートメッセなごや
会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席(設置方法により変動)
ポートメッセなごやは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、距離の遠いサイドや後方にブリージア(可動式/階段状の座席)が設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大104席/縦に117列の座席として設置されています。
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セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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北海道立総合体育センター 北海きたえーる
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
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いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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