2023/10/14から平井大さんの全国ツアー、HIRAI DAI TOUR 2023が始まります。2023年10月から2023年12月にかけて行われる全7会場、11公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧リンク(楽天トラベル) |
2023/10/14(土) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2023/10/21(土) | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | 北海道 | 10,024 | https://a.r10.to/hMdijt |
2023/10/27(金) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | http://a.r10.to/h629yv |
2023/10/28(土) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | http://a.r10.to/h629yv |
2023/11/9(木) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/hMkhrr |
2023/11/11(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/11/12(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/12/2(土) | 沖縄コンベンションセンター 展示棟 | 沖縄 | 3,840 | https://a.r10.to/hYTR6h |
2023/12/3(日) | 沖縄コンベンションセンター 展示棟 | 沖縄 | 3,840 | https://a.r10.to/hYTR6h |
2023/12/22(金) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2023/12/23(土) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
今回のツアー会場の中ではさいたまスーパーアリーナが最大級のキャパとなっていますが、どこも会場は大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで使いやすいオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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ゼビオアリーナ仙台
会場キャパ:6000席
アリーナ席:1500席(設置方法により変動)
1階移動席:1232席、(A,C)1~6列/(B,D)1~8列、席番号(A)101~167/(B)201~226/(C)301~369/(D)401~426
2階固定席:2393席、8~15列、席番号101~197/201~297/301~397/401~498
2階席立見席:500名
3階固定席:280席、16~18列、席番号101~138/202~261
3階VIP席:104席
レイアウト
アリーナ席、1階移動席、2階固定席、3階固定席で構成されています。以下の座席表のように、1階移動席は反時計回りにA,B,C,Dブロックが設置されています。1階移動席、2階固定席、3階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。ステージ位置によりキャパは以下のように変化します。詳細はゼビオアリーナ仙台の公式ページをご確認ください。
北ステージ
北側をステージとして、仮設席を設けた場合は約4,500人、立見の場合は約5,500人の観客を収容することができます。
西ステージ
西側をステージとして、仮設席を設けた場合は約3,500人、立見の場合は約4,000人の観客を収容することができます。
センターステージ
センターステージでは、センタービジョンなどの既存の設備も有効にご活用いただくことができ、仮設席を設けた場合は約5,500人、立見の場合は約6,000人の観客を収容することができます。
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真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
会場キャパ:10024席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6024席、席番号はブロック毎に1列目から最大22列まで通し番号
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、アリーナ席とスタンド1階席から3階席までで構成されており、以下の座席表のように、アリーナを360度、スタンド席が取り囲む構造となっています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。スタンド席は北側、南側はそれぞれ縦に13ブロックに分かれており、1列目から最大23列目まで通しで席番号がつけられています。例えば中央のブロックでは1~12番が1列目、13~24番が2列目…という割り振りです。東側、西側はそれぞれ細かく18ブロックに分かれています。詳細は公式サイトからご確認ください。
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さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
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日本ガイシホール
キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
大阪城ホールは大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
沖縄コンベンションセンター 展示棟
会場キャパ:3840席
1階移動客席:1700席(設置方法により変動)
1階可動客席:672席、7列(A~G列)、席番号24~71
2階固定席:1468席、15列(H~V列)、席番号1~94
沖縄コンベンションセンター 展示棟は1階移動客席(アリーナ)、1階可動客席、2階固定席で構成されています。1階可動客席、2階固定席は北側と南側に設置されており、1階可動客席と2階固定席を合わせて22列、席番号は1階可動客席は東側から西側にかけて24~71、2階固定席も東側から西側にかけて1~94となっています。アリーナ席の配置はステージ構成によって異なりますが、公式HPでは東側にステージが設置され、1~31列、席番号1~55番で席が設置される形で例が示されています。
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福岡国際センター
会場キャパ:10000席
アリーナ席:6000席(設置方法により変動)
2階スタンド席:2500席、1~7列、席番号1~86
3階スタンド席:1500席、8~11列、席番号1~104
福岡国際センターはアリーナ席とスタンド席で構成されています。スタンド席はアリーナエリアを取り囲むように東西南北の4つのブロックに分かれており、2階席と3階席を合わせて各ブロック11列、席番号は2階スタンド席は1~86、3階スタンド席は1~104となっています。アリーナ席の配置はステージ構成によって異なりますが、ステージはセンターステージや北側にステージを設置することが多いようです。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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