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LUNA SEA DUAL ARENA TOUR 2023 各ライブ会場のキャパと座席、ステージの見え方の比較

LIVE

2023/10/7からルナシーのアリーナツアー、LUNA SEA DUAL ARENA TOUR 2023が始まります。2023年10月から2024年12月にかけて全5会場、10公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル)
2023/10/7(土) Kアリーナ横浜 神奈川 20,030 https://a.r10.to/hNjrxX
2023/10/8(日) Kアリーナ横浜 神奈川 20,030 https://a.r10.to/hNjrxX
2023/11/4(土) マリンメッセ福岡B館 福岡 6,000 https://a.r10.to/hM99R9
2023/11/5(日) マリンメッセ福岡B館 福岡 6,000 https://a.r10.to/hM99R9
2023/12/2(土) ゼビオアリーナ仙台 宮城 6,000 http://a.r10.to/haNfm3
2023/12/3(日) ゼビオアリーナ仙台 宮城 6,000 http://a.r10.to/haNfm3
2023/12/16(土) 日本ガイシホール 愛知 10,000 https://a.r10.to/hMkhrr
2023/12/17(日) 日本ガイシホール 愛知 10,000 https://a.r10.to/hMkhrr
2023/12/30(土) 大阪城ホール 大阪 16,000 https://a.r10.to/h5pSZk
2023/12/31(日) 大阪城ホール 大阪 16,000 https://a.r10.to/h5pSZk

今回のツアー会場の中では、Kアリーナ横浜が最大級のキャパとなっていますが、どこも会場は大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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Kアリーナ横浜

出典:ヨコハマ経済新聞HP https://www.hamakei.com/photoflash/6926/

会場キャパ:20030席
アリーナ席:3302席、1~34列、席番号1~140
ロアースタンド:約5000席、1~29列、席番号1~216+車椅子席
ミドルスタンド:約5000席、1~26列、席番号1~240
アッパースタンド:約7000席、1~28列、席番号1~284

Kアリーナ横浜は2023年秋に完成した新しい会場です。アリーナ席、ロアースタンド、ミドルスタンド、アッパースタンドがステージに対して扇状に設置され、全席がステージの正面を向かうように構成されているキャパ20030席の会場となっています。傾斜が大きくとられるため後方でもステージを見ることはできますが、後方席はステージから遠いため肉眼でステージ上のアーティストを見るのは難しいかもしれません。
アリーナ席は1~34列、下手から席番号が1,2,3,…と割り振られており、席番号1~20, 21~40, 41~60, 61~80, 81~100, 101~120, 121~140(61~80番が中央)の7ブロックに分かれています。
ロアースタンドは1~29列、席番号1~216番、1~63番は下手側/154~216番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。車椅子席はロアースタンドの26~29列目の中央に設置されています。
ミドルスタンドは1~26列、席番号1~240番、1~68番は下手側/173~240番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。席番号69~172番の正面はバルコニー席となる1~3列と通常スタンド席となる6~17列のみの座席設置となっています。
アッパースタンドは1~28列、席番号1~284番、1~80番は下手側/205~284番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。
座席表はKアリーナ横浜のサイトからご確認いただけます。

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マリンメッセ福岡B館

出典:KUME SEKKEI HP https://www.kumesekkei.co.jp/project/0368.html

会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)

マリンメッセ福岡B館は座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大68席/縦に最大64列の座席が設置されています。
会場へのアクセスや周辺の情報などはマリンメッセ福岡A館についてまとめたこちらからご確認下さい。

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ゼビオアリーナ仙台

出典:ゼビオアリーナHP http://www.xebioarena.com/

会場キャパ:6000席
アリーナ席:1500席(設置方法により変動)
1階移動席:1232席、(A,C)1~6列/(B,D)1~8列、席番号(A)101~167/(B)201~226/(C)301~369/(D)401~426
2階固定席:2393席、8~15列、席番号101~197/201~297/301~397/401~498
2階席立見席:500名
3階固定席:280席、16~18列、席番号101~138/202~261
3階VIP席:104席

レイアウト
アリーナ席、1階移動席、2階固定席、3階固定席で構成されています。以下の座席表のように、1階移動席は反時計回りにA,B,C,Dブロックが設置されています。1階移動席、2階固定席、3階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。ステージ位置によりキャパは以下のように変化します。詳細はゼビオアリーナ仙台の公式ページをご確認ください。

北ステージ

北側をステージとして、仮設席を設けた場合は約4,500人、立見の場合は約5,500人の観客を収容することができます。

出典:ゼビオアリーナHP http://www.xebioarena.com/plan/

西ステージ

西側をステージとして、仮設席を設けた場合は約3,500人、立見の場合は約4,000人の観客を収容することができます。

出典:ゼビオアリーナHP http://www.xebioarena.com/plan/

センターステージ

センターステージでは、センタービジョンなどの既存の設備も有効にご活用いただくことができ、仮設席を設けた場合は約5,500人、立見の場合は約6,000人の観客を収容することができます。

出典:ゼビオアリーナHP http://www.xebioarena.com/plan/

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日本ガイシホール

出典:Aichi sports commission HP https://aichi-sc.jp/facility/nespahall/

キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。

出典:日本ガイシスポーツプラザHP http://www.nespa.or.jp/hall/floormap/kyakuseki.html

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大阪城ホール

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/seat/

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いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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