2024/1/13からポルノグラフィティの全国ツアー、19thライヴサーキット “PG wasn’t built in a day”が始まります。2024年1月から3月にかけて全10会場、16公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/1/13(土) | ポートメッセなごや | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2024/1/14(日) | ポートメッセなごや | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2024/1/20(土) | 北海道立総合体育センター 北海きたえーる | 北海道 | 8,000 | https://a.r10.to/hk91hm |
2024/1/30(火) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/hUadVC |
2024/1/31(水) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/hUadVC |
2024/2/10(土) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2024/2/11(日) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2024/2/17(土) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | https://a.r10.to/hUDEIr |
2024/2/18(日) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | https://a.r10.to/hUDEIr |
2024/2/23(金・祝) | アスティとくしま | 徳島 | 5,000 | https://a.r10.to/h6aLUV |
2024/3/9(土) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2024/3/10(日) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2024/3/16(土) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
2024/3/23(土) | エコパアリーナ | 静岡 | 10,000 | https://a.r10.to/hat34u |
2024/3/30(土) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
2024/3/31(日) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
今回のツアー会場の中ではさいたまスーパーアリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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ポートメッセなごや
会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席(設置方法により変動)
ポートメッセなごやは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、距離の遠いサイドや後方にブリージア(可動式/階段状の座席)が設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大104席/縦に117列の座席として設置されています。
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北海道立総合体育センター 北海きたえーる
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
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ゼビオアリーナ仙台
会場キャパ:6000席
アリーナ席:1500席(設置方法により変動)
1階移動席:1232席、(A,C)1~6列/(B,D)1~8列、席番号(A)101~167/(B)201~226/(C)301~369/(D)401~426
2階固定席:2393席、8~15列、席番号101~197/201~297/301~397/401~498
2階席立見席:500名
3階固定席:280席、16~18列、席番号101~138/202~261
3階VIP席:104席
ゼビオアリーナはアリーナ席、1階移動席、2階固定席、3階固定席で構成されています。以下の座席表のように、1階移動席は反時計回りにA,B,C,Dブロックが設置されています。1階移動席、2階固定席、3階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。ステージ位置によりキャパは以下のように変化します。詳細はゼビオアリーナ仙台の公式ページをご確認ください。
北ステージ
北側をステージとして、仮設席を設けた場合は約4,500人、立見の場合は約5,500人の観客を収容することができます。
西ステージ
西側をステージとして、仮設席を設けた場合は約3,500人、立見の場合は約4,000人の観客を収容することができます。
センターステージ
センターステージでは、センタービジョンなどの既存の設備も有効にご活用いただくことができ、仮設席を設けた場合は約5,500人、立見の場合は約6,000人の観客を収容することができます。
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アスティとくしま
会場キャパ:5000席
水平可動席:1216席
移動席:2270席(うち昇降床部分952席)、I~Nブロック
2階固定席:1514席、A~Hブロック、10列(ア列~コ列)
アスティとくしまは、水平可動席(アリーナ席)の後方に固定席が取り囲むように設置された構造となっています。2階固定席は下手から上手に向かってA~Hブロックに分かれており、各ブロック10列(ア列~コ列)となっています。1階の移動列はI~Nブロックに分かれており、各ブロック12列(ア列~シ列)となっていますが、1階移動席は壁面に収納可能な席となっており、ライブ・コンサートの際にはフラットな場所に椅子を設置してアリーナ席として使用されることが多いようです。アリーナ席の状況は公演によって異なりますが、縦に最大45~50列、横に最大110~130番の席が設置されることが多いようです。
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福岡国際センター
会場キャパ:10000席
アリーナ席:6000席(設置方法により変動)
2階スタンド席:2500席、1~7列、席番号1~86
3階スタンド席:1500席、8~11列、席番号1~104
レイアウト
福岡国際センターはアリーナ席とスタンド席で構成されています。スタンド席はアリーナエリアを取り囲むように東西南北の4つのブロックに分かれており、2階席と3階席を合わせて各ブロック11列、席番号は2階スタンド席は1~86、3階スタンド席は1~104となっています。アリーナ席の配置はステージ構成によって異なりますが、ステージはセンターステージや北側にステージを設置することが多いようです。
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広島グリーンアリーナ
キャパ:約10000席
アリーナ:約3000席(設置方法により変動)
固定席:4698席
特別席:71席
可動席:920席
移動席:1120席
広島グリーンアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は特別席がある場所から時計回りにA~Jブロックの10ブロックに分かれています。センターステージの場合は全てのスタンド席が使用されますが、Iブロック側にステージが設置されることも多く、この場合はステージの後ろとなるH,I,Jブロックは使用されないことが多いです。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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エコパアリーナ
会場キャパ:最大10000席
アリーナ席:3692席(設置方法により変動)
スタンド席(固定席):4868席、1~18列、席番号1~152
スタンド席(可動席):1440席、A~J列、席番号41~112
エコパアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は東側のE1~E4ブロックと西側のW1~W4ブロックに分かれています。E2/E3/W2/W3ブロックはA~J列の前方10列と1~18列の後方18列の合計28列、E1/E4/W1/W4ブロックは1~18列の後方18列で構成されています。A~J席は可動式となっているため、使用されるかどうかは公演によります。席番号はブロックを通して割り振られており、南から北に向かってA~J列は41~112番、1~18列は1~152番の席番号となっています。ステージは北側に設置されることが多いですが、公演によっては東側に設置されたりセンターステージとなったりしますので、会場に行くまでステージからの距離は判断が難しいかもしれません。
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有明アリーナ
会場キャパ:15000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:A,B,C,Dブロック、13~14列、席番号1~128
3階スタンド席:15~26列(B,Dブロック)/1~22列(E,Gブロック)、席番号1~140
4階スタンド席:1~14列(F,Hブロック)、席番号1~200
有明アリーナは、アリーナを360度、2階,3階,4階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,Dブロックに分かれており、各ブロック2列(13~14列)、席番号は通し番号で1~128で構成されています。B,Dブロックは3階スタンド席が2階スタンド席から続いているような形をとっており、15~26列目の12列で構成されています。一方、A,Cブロックの後方に位置するE,Gブロックは1~22列目の22列で構成されています。4階席はB,Dブロックの後方のF,Hブロックの2ブロックの2ブロック、各14列、1~200番の座席で構成されています。以下の座席表は有明アリーナのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらからご確認いただけます。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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