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「FIGHT ON」 矢沢永吉 CONCERT TOUR 2024 各ライブ会場のキャパと座席、ステージの見え方

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2024/11/9から矢沢永吉さんの全国ツアー、 「FIGHT ON」EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2024が始まります。2024年11月から2024年12月にかけて行われる全8会場、17公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2023年のツアー、矢沢永吉 CONCERT TOUR 2023 ~Welcome to Rock’n’Roll~の情報についてはこちらからご確認下さい。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ
2024/11/9(土) 盛岡タカヤアリーナ 岩手 5,058
2024/11/10(日) 盛岡タカヤアリーナ 岩手 5,058
2024/11/16(土) 北海道立総合体育センター 北海きたえーる 北海道 8,000
2024/11/17(日) 北海道立総合体育センター 北海きたえーる 北海道 8,000
2024/11/20(水) 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 新潟 10,000
2024/11/23(土) マリンメッセ福岡A館 福岡 11,093
2024/11/24(日) マリンメッセ福岡A館 福岡 11,093
2024/11/30(土) エコパアリーナ 静岡 10,000
2024/12/1(日) エコパアリーナ 静岡 10,000
2024/12/7(土) 大阪城ホール 大阪 16,000
2024/12/8(日) 大阪城ホール 大阪 16,000
2024/12/12(木) 日本武道館 東京 14,471
2024/12/14(土) 日本武道館 東京 14,471
2024/12/15(日) 日本武道館 東京 14,471
2024/12/18(水) 日本武道館 東京 14,471
2024/12/21(土) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284
2024/12/22(日) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284

今回のツアー会場の中では大阪城ホール日本武道館のキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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盛岡タカヤアリーナ

出典:盛岡市スポーツ協会HP 盛岡タカヤアリーナ

会場キャパ:5058席
1階アリーナ席:1000席(設置方法により変動)
1階移動席:960席東/西ブロック、6列
2階スタンド席:3098席*、東/西/南/北ブロック、5列(K~G列)、席番号1~108
3階スタンド席:3098席*、東/西ブロック、6列(F~A列)、席番号1~100
*2階席と3階席を合わせて3098席

盛岡タカヤアリーナは、アリーナを360度、2階,3階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は東/西/南/北の4ブロックに分かれており、各ブロック5列(K~G列)、席番号は各ブロックで割り振られています。通常と異なり、後ろから順に列番号がつけられていますので注意してください。K列が2階席の最前列、G列が2階席の最後列となります。1階に可動式の座席が設置される場合はアリーナ部分に6列の座席が設置されます。3階スタンド席は東/西ブロックに2ブロックに分かれており、各ブロック6列(F~A列)、席番号は各ブロックで割り振られています。2階席同様に列番号は後ろからつけられており、F列が最前列、A列が最後列となります。

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北海道立総合体育センター 北海きたえーる

出典:きたえーるHP http://www.kitayell.jp/shisetsu/mainarena.html

会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。

出典:きたえーるHP http://www.kitayell.jp/shisetsu/mainarena.html

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朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター

出典:朱鷺メッセHP https://www.tokimesse.com/sponsor/guide/wavemarket.html

会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席 (設置方法により変動)

朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっています。地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、後方の座席は階段状に設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大106席/縦に90列の座席として設置されています。

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マリンメッセ福岡A館

出典:local guide biz HP https://ja.localguide.biz/

会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

出典:マリンメッセ福岡HP https://www.marinemesse.or.jp/messe/organizer/layout/

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エコパアリーナ

出典:エコパアリーナHP https://www.ecopa.jp/facilities/arena/

会場キャパ:最大10000席
アリーナ席:3692席(設置方法により変動)
スタンド席(固定席):4868席、1~18列、席番号1~152
スタンド席(可動席):1440席、A~J列、席番号41~112
エコパアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は東側のE1~E4ブロックと西側のW1~W4ブロックに分かれています。E2/E3/W2/W3ブロックはA~J列の前方10列と1~18列の後方18列の合計28列、E1/E4/W1/W4ブロックは1~18列の後方18列で構成されています。A~J席は可動式となっているため、使用されるかどうかは公演によります。席番号はブロックを通して割り振られており、南から北に向かってA~J列は41~112番、1~18列は1~152番の席番号となっています。ステージは北側に設置されることが多いですが、公演によっては東側に設置されたりセンターステージとなったりしますので、会場に行くまでステージからの距離は判断が難しいかもしれません。

出典:エコパアリーナHP https://www.ecopa.jp/facilities/arena/seat/

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大阪城ホール

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/seat/

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日本武道館

出典:DPI日本会議HP https://www.dpi-japan.org/

会場キャパ:14471席
アリーナ席:2946席(設置方法により変動)
1階席:3199席、各ブロック1~9列、席番号1~48
2階席:7846席、各ブロック1~24列、席番号1~60
立見席:480席
*北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8ブロックがあり、ステージは北側に設置されることが多いです。この場合、南ブロックが正面、北ブロックがステージの裏側になります。北西、北、北東ブロックはステージの裏側になるため使用されないこともあります。

アリーナ席、1階席、2階席で構成されています。2階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、2階席後方はステージを見下ろす形になります。また、距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

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ぴあアリーナMM

出典:KOTOBUKI SEAING HP https://www.kotobuki-seating.co.jp/projects/list/detail.html?pdid1=00264

会場キャパ:12284席

2020年7月に開業した新しいホールです。1階席から4階席までで構成され、会場は縦に長い箱型の構造をしています。1階席はフラットで傾斜がなく、縦長の作りであることからも後方はステージが見にくい作りとなっています。1階席は可動席となっているため公演によって異なりますが、縦に45~50列、横に84席程度で設置されることが多いです。2階席、3階席、4階席は1階席を取り囲むような形をしているため、2階席、3階席、4階席のステージ寄りの席(下手側L01ブロック、上手側R38ブロック)はステージとの距離も近くなります。角度があるため全体が見えないこともありますが、ステージの作り次第では良席にもなります。一方で、アリーナ後方や2階席、3階席、4階席の大半は、ステージが遠くなります。座席の詳細やその他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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