2024/8/9から超アリーナツアー2024 SUPER EIGHTが始まります。2024年8月から2024年11月にかけて行われる全7会場、17日間のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/8/9(金) | AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/8/10(土) | AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/8/11(日) | AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/8/23(金) | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | 新潟 | 10,000 | https://a.r10.to/hg7lIR |
2024/8/24(土) | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | 新潟 | 10,000 | https://a.r10.to/hg7lIR |
2024/8/25(日) | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | 新潟 | 10,000 | https://a.r10.to/hg7lIR |
2024/8/31(土) | エコパアリーナ | 静岡 | 10,000 | https://a.r10.to/hat34u |
2024/9/1(日) | エコパアリーナ | 静岡 | 10,000 | https://a.r10.to/hat34u |
2024/10/1(火) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/10/2(水) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/10/8(火) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/10/9(水) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/10/10(木) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/10/26(土) | Asueアリーナ大阪 | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/hFbGXA |
2024/10/27(日) | Asueアリーナ大阪 | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/hFbGXA |
2024/11/2(土) | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | 北海道 | 10,024 | https://a.r10.to/hMdijt |
2024/11/3(日) | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | 北海道 | 10,024 | https://a.r10.to/hMdijt |
今回のツアー会場の中では横浜アリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
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朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席 (設置方法により変動)
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっています。地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、後方の座席は階段状に設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大106席/縦に90列の座席として設置されています。
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エコパアリーナ
会場キャパ:最大10000席
アリーナ席:3692席(設置方法により変動)
スタンド席(固定席):4868席、1~18列、席番号1~152
スタンド席(可動席):1440席、A~J列、席番号41~112
エコパアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は東側のE1~E4ブロックと西側のW1~W4ブロックに分かれています。E2/E3/W2/W3ブロックはA~J列の前方10列と1~18列の後方18列の合計28列、E1/E4/W1/W4ブロックは1~18列の後方18列で構成されています。A~J席は可動式となっているため、使用されるかどうかは公演によります。席番号はブロックを通して割り振られており、南から北に向かってA~J列は41~112番、1~18列は1~152番の席番号となっています。ステージは北側に設置されることが多いですが、公演によっては東側に設置されたりセンターステージとなったりしますので、会場に行くまでステージからの距離は判断が難しいかもしれません。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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横浜アリーナ
ステージパターンA
会場キャパ:13443席
センター席:4113席
アリーナ席:5498席、1~22列、席番号1~21(E)/1~65(D,A)/1~86(C,B)/66~86(F)
スタンド席:3271席、1~10列、席番号1~72(東)/1~144(北)/1~125(西)/89~125(南)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1420席
ステージパターンB
会場キャパ:12477席
センター席:2970席
アリーナ席:4933席、1~22列、席番号1~44(C)/1~86(B,F)/1~65(A)/42~86(E)
スタンド席:3086席、1~10列、席番号1~55(北)/1~125(西)/1~125(南)/97~152(東)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1348席
ステージパターンC
会場キャパ:17000席
アリーナ席:1~22列、席番号1~65(A,D)/1~86(B,C,E,F)
スタンド席:1~10列、席番号1~144(北)/1~125(西,南)/1~152(東)
横浜アリーナはセンター席、アリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するアリーナ席、スタンド席が変わります。アリーナ席はスイートボックス席がある場所から時計回りにA~Fブロックの6ブロックに、スタンド席は時計回りに西北東南の4ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。座席表は横浜アリーナのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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Asueアリーナ大阪(丸善インテックアリーナ大阪)
会場キャパ:10000席
アリーナ席:(設置方法により変動)
1階可動席:1390席、1~8列、席番号1~20(S,T,V,X,Z)、1~21(U)、1~30(W)、1~26(Y)
2階固定席:5932席、1~24列、席番号1~36
丸善インテックスアリーナ大阪は、アリーナを360度、1階可動席、2階固定席が取り囲む構造となっています。1階可動席はアリーナ部分に設置された傾斜を持つスタンド席となっており、反時計回りにS,T,U,V,W,X,Y,Zの各8列の8ブロックで構成されています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,…,R+RBの17ブロックに分かれており、横側のブロック(A,B,H,I,K R)は最大24列、縦側のブロック(D,E,F,M,N,P)は最大8列となっています。ブロックは以下の座席表を参考にしてください。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、Uブロック部分またはYブロック部分にステージが作られることが多いです。以下の座席表は丸善インテックアリーナ大阪のサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
会場キャパ:10024席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6024席、席番号はブロック毎に1列目から最大22列まで通し番号
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、アリーナ席とスタンド1階席から3階席までで構成されており、以下の座席表のように、アリーナを360度、スタンド席が取り囲む構造となっています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。スタンド席は北側、南側はそれぞれ縦に13ブロックに分かれており、1列目から最大23列目まで通しで席番号がつけられています。例えば中央のブロックでは1~12番が1列目、13~24番が2列目…という割り振りです。東側、西側はそれぞれ細かく18ブロックに分かれています。詳細は公式サイトからご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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