2024/9/8からGENERATIONSのアリーナツアー、GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0″が始まります。2024年9月から2024年11月にかけて行われる全7会場、12公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2023年のツアー、GENERATIONS TOUR 2023 “THE BEST”の会場情報についてはこちらからご確認下さい。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/9/8(日) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/9/21(土) | エコパアリーナ | 静岡 | 10,000 | https://a.r10.to/hat34u |
2024/9/25(水) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/9/26(木) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/10/5(土) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
2024/10/6(日) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
2024/10/14(月・祝) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2024/10/15(火) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2024/10/19(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2024/10/20(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2024/11/9(土) | 神戸ワールド記念ホール | 兵庫 | 8,000 | https://a.r10.to/haKzvd |
2024/11/10(日) | 神戸ワールド記念ホール | 兵庫 | 8,000 | https://a.r10.to/haKzvd |
今回のツアー会場の中では横浜アリーナ、大阪城ホールのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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エコパアリーナ
会場キャパ:最大10000席
アリーナ席:3692席(設置方法により変動)
スタンド席(固定席):4868席、1~18列、席番号1~152
スタンド席(可動席):1440席、A~J列、席番号41~112
エコパアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は東側のE1~E4ブロックと西側のW1~W4ブロックに分かれています。E2/E3/W2/W3ブロックはA~J列の前方10列と1~18列の後方18列の合計28列、E1/E4/W1/W4ブロックは1~18列の後方18列で構成されています。A~J席は可動式となっているため、使用されるかどうかは公演によります。席番号はブロックを通して割り振られており、南から北に向かってA~J列は41~112番、1~18列は1~152番の席番号となっています。ステージは北側に設置されることが多いですが、公演によっては東側に設置されたりセンターステージとなったりしますので、会場に行くまでステージからの距離は判断が難しいかもしれません。
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横浜アリーナ
ステージパターンA
会場キャパ:13443席
センター席:4113席
アリーナ席:5498席、1~22列、席番号1~21(E)/1~65(D,A)/1~86(C,B)/66~86(F)
スタンド席:3271席、1~10列、席番号1~72(東)/1~144(北)/1~125(西)/89~125(南)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1420席
ステージパターンB
会場キャパ:12477席
センター席:2970席
アリーナ席:4933席、1~22列、席番号1~44(C)/1~86(B,F)/1~65(A)/42~86(E)
スタンド席:3086席、1~10列、席番号1~55(北)/1~125(西)/1~125(南)/97~152(東)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1348席
ステージパターンC
会場キャパ:17000席
アリーナ席:1~22列、席番号1~65(A,D)/1~86(B,C,E,F)
スタンド席:1~10列、席番号1~144(北)/1~125(西,南)/1~152(東)
横浜アリーナはセンター席、アリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するアリーナ席、スタンド席が変わります。アリーナ席はスイートボックス席がある場所から時計回りにA~Fブロックの6ブロックに、スタンド席は時計回りに西北東南の4ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。座席表は横浜アリーナのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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広島グリーンアリーナ
キャパ:約10000席
アリーナ:約3000席(設置方法により変動)
固定席:4698席
特別席:71席
可動席:920席
移動席:1120席
広島グリーンアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は特別席がある場所から時計回りにA~Jブロックの10ブロックに分かれています。センターステージの場合は全てのスタンド席が使用されますが、Iブロック側にステージが設置されることも多く、この場合はステージの後ろとなるH,I,Jブロックは使用されないことが多いです。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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国立代々木競技場 第一体育館
会場キャパ:12934席
アリーナ席:4124席(設置方法により変動)
スタンド席:8636席、1階席:1~15列、席番号1~25 / 2階席:1~19列、席番号1~30
車椅子席:104席
来賓者席:70席
代々木競技場第一体育館はアリーナ席と1階から2階までのスタンド席で構成されています。原宿口と渋谷口の二か所の入り口があり、1階席2階席共に原宿口から渋谷口に向けてA,B,C,…,Lと11ブロックが北側・南側の両サイドに並んでいます。会場が楕円のような形をしていますのでブロックによって異なりますが、1階席は最大15列・横25席、2階席は最大19列・30席となっています。ステージの設置位置は公演によって異なりますが、渋谷口側に設置されることが多く、その場合はスタンド席は北側南側共にA~Jブロックまでが販売され、K,Lブロックはステージが見えないため販売されないことも多いです。この時、Jブロックの前列は角度はありますがステージから近い席となります。ステージは原宿側に設置されることもありますので、事前に出回っているチケットから推察することも可能かもしれません。以下の座席表は公式サイトから引用しています。詳しい席番号も調べることができますので、拡大してみたい方は公式サイトよりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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神戸ワールド記念ホール
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:3528席、2階席:9~12列 / 3階席:13~18列
アリーナを360度、スタンド席である2階席と3階席が取り囲む構造となっています。コンサートで使用される際にはステージの裏側のスタンド席(通常L~Oブロック)は使用されないことが多いです。スタンド席はほぼ全てのブロックで18列まであります。1階席が1列~8列、2階席が9列~12列、3階席が13列~18列となっていますが、実際には1階席はアリーナ席とされることが多いため、9列目が2階席の最前、13列目が3階席の最前となります。ステージに近いブロックの2階席、3階席は見やすく良席です。座席やブロック配置などの詳細は以下の座席表を参照してください。拡大して見たい方はワールド記念ホールのサイトからもご確認いただけます。
その他、会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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