2022/7/18からCHiCO with HoneyWorks、チコハニの夏ツアー、「Bee with U」が始まります。2022年7月から9月までかけて全4会場、5公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
7/18(月・祝) | 福岡国際会議場 メインホール | 福岡 | 1,000 |
7/22(金) | 中野サンプラザホール | 東京 | 2,222 |
7/23(土) | 中野サンプラザホール | 東京 | 2,222 |
8/14(日) | 愛知県芸術劇場 大ホール | 愛知 | 2,480 |
9/19(月・祝) | オリックス劇場 | 大阪 | 2,400 |
今回のツアー会場の中では福岡国際会議場 メインホールが小さい会場となっており、他の会場はほぼ同等のキャパとなっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
スポンサーリンク
福岡国際会議場 メインホール
会場キャパ:1000席
1階席:1000席、22列(A~V列)、席番号1~52
1階席のみのホールです。後方に向かって大きく傾斜がとってあり、後方でもステージが見やすくなっています。座席は通路によりA~H列、I~O列、P~V列に分かれているため、1列目(A列)はもちろん、9列目(I列)、16列目(P列)も前に席がなくステージが見やすくなっています。車椅子席は16列目(P列)の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。
中野サンプラザ
会場キャパ:2222席
1階席:1586席+移動席84席、1~32列、席番号1~50
(移動列使用時は1列目前のスペースに席番号1~84として84席を設置)
2階席:552席、1~12列、席番号1~49
1階席から2階席までで構成されています。1階席1~12列は上手下手の座席がステージを向くように斜めに配置されており、前方席はステージが非常に見やすくなっています。1階席は32列、2階席は12列で構成されており、共に後方に向かって傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。1階席の前方スペースには84席の移動席が追加されることがあります。この場合、移動席は列番号なし、もしくは0列目として表記され、席番号1~26が1列目、席番号27~48が2列目、席番号49~68が3列目、席番号69~84が4列目、という形で設置されます。2階席については、バルコニー席などの左右の前に出る席はありません。天井が高いため、全体的に開放感があり見やすいホールです。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
愛知県芸術劇場 大ホール
会場キャパ:2480席
1階席:740席、バルコニー席+1~17列、席番号1~50
2階席:524席、バルコニー席+1~11列、席番号1~48
3階席:376席、バルコニー席+1~6列、席番号1~42
4階席:354席、バルコニー席+1~7列、席番号1~42
5階席:486席、バルコニー席+1~12列、席番号1~46
1階席から5階席までで構成されています。1~5階席上手下手にはそれぞれR列とL列という形でバルコニー席が設置されています。オーケストラピット使用時は1~5列目までの176席が外されて6列目が最前席になります。車椅子席は2階席11列目の上手下手にそれぞれ4席、合計8席が用意されています。
オリックス劇場
会場キャパ:2400席
1階席:1255席、1~25列、席番号1~60
2階席:383席、1~16列、席番号1~48(1~10列は左右のみ)
3階席:762席、1~12列、席番号1~72
1階席から3階席までで構成されています。1階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りです。2階席、3階席も同じく傾斜がついて見やすくなっています。特に2階席左右前方席はステージにも近く良席です。座席幅がやや狭いのが少し残念なポイントですが、見え方的には全体的に素晴らしいホールです。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
コメント