2022/7/30からキンプリの全国ツアー、ARENA TOUR 2022 ~Made in~が始まります。2022年7月から10月にかけて全7会場で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ |
7/30(土) * | エコパアリーナ | 静岡 | 10,000 |
7/31(日) * | エコパアリーナ | 静岡 | 10,000 |
8/6(土) ** | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | 北海道 | 8,000 |
8/7(日) * | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | 北海道 | 8,000 |
8/19(金) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
8/20(土) * | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
8/21(日) * | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 |
9/16(金) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 |
9/17(土) * | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 |
9/18(日) * | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 |
9/19(月・祝) * | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 |
10/1(土) * | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 |
10/2(日) * | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 |
10/6(木) | 日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール | 愛知 | 10,000 |
10/7(金) * | 日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール | 愛知 | 10,000 |
10/8(土) * | 日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール | 愛知 | 10,000 |
10/15(土) * | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 |
10/16(日) * | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 |
10/20(木) *** | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | 北海道 | 8,000 |
*: 昼公演/夜公演の1日2公演
**: 火災トラブルにより昼公演中断、夜公演中止
***: 夜公演のみの振り替え
今回のツアー会場の中では横浜アリーナ、大阪城ホールのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは6色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細を見ていきます。
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エコパアリーナ
会場キャパ:最大10000席
アリーナ席:3692席(設置方法により変動)
スタンド席(固定席):4868席、1~18列、席番号1~152
スタンド席(可動席):1440席、A~J列、席番号41~112
レイアウト
エコパアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は東側のE1~E4ブロックと西側のW1~W4ブロックに分かれています。E2/E3/W2/W3ブロックはA~J列の前方10列と1~18列の後方18列の合計28列、E1/E4/W1/W4ブロックは1~18列の後方18列で構成されています。A~J席は可動式となっているため、使用されるかどうかは公演によります。席番号はブロックを通して割り振られており、南から北に向かってA~J列は41~112番、1~18列は1~152番の席番号となっています。ステージは北側に設置されることが多いですが、公演によっては東側に設置されたりセンターステージとなったりしますので、会場に行くまでステージからの距離は判断が難しいかもしれません。
北海道立総合体育センター (北海きたえーる)
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
レイアウト
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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横浜アリーナ
ステージパターンA
会場キャパ:13443席
センター席:4113席
アリーナ席:5498席、1~22列、席番号1~21(E)/1~65(D,A)/1~86(C,B)/66~86(F)
スタンド席:3271席、1~10列、席番号1~72(東)/1~144(北)/1~125(西)/89~125(南)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1420席
ステージパターンB
会場キャパ:12477席
センター席:2970席
アリーナ席:4933席、1~22列、席番号1~44(C)/1~86(B,F)/1~65(A)/42~86(E)
スタンド席:3086席、1~10列、席番号1~55(北)/1~125(西)/1~125(南)/97~152(東)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1348席
ステージパターンC
会場キャパ:17000席
アリーナ席:1~22列、席番号1~65(A,D)/1~86(B,C,E,F)
スタンド席:1~10列、席番号1~144(北)/1~125(西,南)/1~152(東)
横浜アリーナはセンター席、アリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するアリーナ席、スタンド席が変わります。アリーナ席はスイートボックス席がある場所から時計回りにA~Fブロックの6ブロックに、スタンド席は時計回りに西北東南の4ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。座席表は横浜アリーナのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
レイアウト
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
日本ガイシホール
キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
レイアウト
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
レイアウト
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
北海道立総合体育センター (北海きたえーる)
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
レイアウト
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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