2022/12/15から男闘呼組のライブツアー、男闘呼組 1988が始まります。2022年12月に行われる全3会場、10公演のツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを一覧表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧リンク(楽天トラベル) |
2022/12/15(木) * | 名古屋国際会議場センチュリーホール | 愛知 | 3,012 | http://a.r10.to/hM0vTE |
2022/12/17(土) * | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2022/12/18(日) * | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2022/12/26(月) * | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6,992 | http://a.r10.to/h6rGVI |
2022/12/27(火) * | 東京ガーデンシアター | 東京 | 6,992 | http://a.r10.to/h6rGVI |
* 昼公演/夜公演の1日2公演
今回のツアー会場の中では大阪城ホールが最大級のキャパ、名古屋国際会議場センチュリーホールが小さい会場となっています。
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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名古屋国際会議場センチュリーホール
会場キャパ:3012席
1階席:1510席、1~31列、席番号1~62
2階席:774席、1~13列、席番号1~62
3階席:718席、1~12列、席番号1~62
親子席:10席
1階席から3階席までで構成されています。1階席、2階席、3階席全て後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。しかし一方で、2階席の後方は天井の圧迫感があるため、個人的には後方でも見やすい1階席か開放感があり角度もついて見やすい3階席がおすすめです。2階席であっても最前などの前方であればもちろん見やすくなっています。1階席のオーケストラピット使用時は、1~2列目までの席が外されて3列目が最前席になるパターンと、1~5列目までの席が外されて6列目が最前席になるパターンがあります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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東京ガーデンシアター
会場キャパ:6992席
アリーナ席(前方):下手からXA/XB/XCの順に3ブロック、各ブロック1~7列、席番号1~20
アリーナ席(中央):下手からA/B/Cの順に3ブロック、各ブロック1~20列、席番号1~28(A/Cブロック)/1~20(Bブロック)
アリーナ席(後方):下手からD/E/Fの順に3ブロック、1~9列(D/Fブロック)/1~11列(Eブロック)、席番号1~31(D/Fブロック)/1~18(Eブロック)
バルコニー1:下手から1A/1B/1C/1D/1E/1F/1G/1H/1Iの順にブロック、各ブロック最大12列、席番号1~20
バルコニー2:下手から2A/2B/2C/2D/2E/2F/2G/2H/2Iの順にブロック、各ブロック最大14列、席番号1~20
バルコニー3:下手から3A/3B/3C/3D/3E/3F/3G/3H/3Iの順にブロック、各ブロック最大13列、席番号1~20
2階のアリーナ席、3階のバルコニー1、 4階のバルコニー2、 5階のバルコニー3から構成されています。アリーナ席はフラットなので、アリーナ後方はステージが少し見にくいかもしれません。また、ステージまでの距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。バルコニー席は高さがあるため見やすく、特に左右の端の席はステージからの距離も近くなります。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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