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クリープハイプ アリーナツアー 2023 「本当なんてぶっ飛ばしてよ」 各会場のキャパと座席、ステージの見え方の比較

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2023/3/11からクリープハイプのアリーナツアー 2023「本当なんてぶっ飛ばしてよ」が始まります。2023年3月に全2会場、4公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方について記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ
2023/3/11(土) 幕張メッセ国際展示場 千葉 15,000
2023/3/12(日) 幕張メッセ国際展示場 千葉 15,000
2023/3/25(土) 大阪城ホール 大阪 16,000
2023/3/26(日) 大阪城ホール 大阪 16,000

*幕張メッセ国際展示場のキャパは9-11ホールを使用する想定
今回のツアー会場となる、幕張メッセ国際展示場大阪城ホールはどちらも大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは6色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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幕張メッセ国際展示場

出典:LOCAL GUIDE BIZ HP https://ja.localguide.biz/listing/makuhari-messe/

会場キャパ
国際展示場1~8ホール:各ホール7000~10000席(設置方法により変動)
国際展示場9~11ホール:9ホールは約7500席、10,11ホールは約3750席(設置方法により変動)

幕張メッセ国際展示場は1~11のホールに分かれています。国際展示場1~8ホールは各ホール7000~10000人の収容人数となっており、複数のホールを繋げて使用することが可能となっています。1~3ホールを繋げて使用する場合は最大キャパは約30000人、COWNTDOWN JAPANなどの大型イベントでは1~8ホール全てを使用して開催されるイベントもあります。国際展示場9~11ホールはこちらも複数のホールを繋げて使用することが可能となっており、9~11ホールを繋げた場合の最大キャパは約15000席となります。10ホールと11ホールは各4500m2に対して9ホールは9000m2と倍の大きさとなっています。

全てのホールに座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、使用ホールからキャパは上記のようにおおよそ計算可能です。全てのホールにおいて地面はフラットになっているため、後方の席はステージが見えにくいことも多くなります。また、複数のホールを繋げて使用する場合は柱が視界に入りステージの一部と重なることもあります。

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大阪城ホール

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/seat/

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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