2024/3/7からEXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”が始まります。2024年3月から2024年5月にかけて行われる全5会場、9公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各ライブ会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
過去のEXILE THE SECONDのライブ情報はこちらからご確認いただけます。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/3/7(木) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/3/16(土) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/3/17(日) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/3/23(土) | 長野ビッグハット | 長野 | 8,000 | https://a.r10.to/hNLkt7 |
2024/3/24(日) | 長野ビッグハット | 長野 | 8,000 | https://a.r10.to/hNLkt7 |
2024/4/13(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2024/4/14(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2024/5/11(土) | 三重県営サンアリーナ | 三重 | 11,000 | https://a.r10.to/huu1GC |
2024/5/12(日) | 三重県営サンアリーナ | 三重 | 11,000 | https://a.r10.to/huu1GC |
今回のツアー会場の中では横浜アリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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横浜アリーナ
ステージパターンA
会場キャパ:13443席
センター席:4113席
アリーナ席:5498席、1~22列、席番号1~21(E)/1~65(D,A)/1~86(C,B)/66~86(F)
スタンド席:3271席、1~10列、席番号1~72(東)/1~144(北)/1~125(西)/89~125(南)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1420席
ステージパターンB
会場キャパ:12477席
センター席:2970席
アリーナ席:4933席、1~22列、席番号1~44(C)/1~86(B,F)/1~65(A)/42~86(E)
スタンド席:3086席、1~10列、席番号1~55(北)/1~125(西)/1~125(南)/97~152(東)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1348席
ステージパターンC
会場キャパ:17000席
アリーナ席:1~22列、席番号1~65(A,D)/1~86(B,C,E,F)
スタンド席:1~10列、席番号1~144(北)/1~125(西,南)/1~152(東)
横浜アリーナはセンター席、アリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するアリーナ席、スタンド席が変わります。アリーナ席はスイートボックス席がある場所から時計回りにA~Fブロックの6ブロックに、スタンド席は時計回りに西北東南の4ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。座席表は横浜アリーナのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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長野ビッグハット
会場キャパ:8000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:2A~2Hブロック、10~11列、席番号1~58(2A,2C)、1~47(2B,2D,2F,2H)、1~51(2E,2G)
3階スタンド席:3I~3Uブロック、1~5列、席番号1~46
長野ビッグハットは、アリーナを360度、2階,3階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は時計回りに2A~2Hブロックに分かれており、各ブロック2列(10~11列)、席番号は各ブロックで割り振られています。1階に可動式の座席が設置される場合はアリーナ部分に9列の座席が設置されます。2Hブロックはステージ裏となり使用されてないこともあります。3階スタンド席は時計回りに3I~3Uブロックに分かれており、各ブロック最大5列、席番号は各ブロックで割り振られています。3S,3T,3Uブロックはステージ裏となり使用されてないこともあります。以下の座席表はビッグハットのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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三重県営サンアリーナ
会場キャパ:11000席
アリーナ席:6020席(設置方法により変動)
スタンド席:4980席、1~23列、席番号1~60
アリーナ席とスタンド席で構成されています。スタンド席は1~10列目が移動式の座席、11~23列目が固定席となっています。このため、公演によっては移動席がなく、スタンド席が11~23列目となることもあります。北側から時計回りにA,B,C,…,Hブロックと8ブロックに分かれており、1ブロック当たり最大60番までの席番号が割り振られています。アリーナ席は公演によって異なりますが最大約6000席が設置されるようです。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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