2024/7/6からエスパの全国ツアー、2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : Parallel Line – in JAPANが始まります。2024年7月に行われる全4会場、8公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/7/6(土) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
中止 |
マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/7/10(水) | AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/7/11(木) | AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/7/14(日) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2024/7/15(月・祝) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2024/7/27(土) | Asueアリーナ大阪 | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/hFbGXA |
2024/7/28(日) | Asueアリーナ大阪 | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/hFbGXA |
*7/7(日)のマリンメッセ福岡での公演は中止となりました。理由は発表されていませんが、7/6(土)の公演は予定通り実施されることが発表されています。
今回のツアー会場の中では、さいたまスーパーアリーナが最大級のキャパとなっていますが、どこも会場は大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
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さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
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Asueアリーナ大阪(丸善インテックアリーナ大阪)
会場キャパ:10000席
アリーナ席:(設置方法により変動)
1階可動席:1390席、1~8列、席番号1~20(S,T,V,X,Z)、1~21(U)、1~30(W)、1~26(Y)
2階固定席:5932席、1~24列、席番号1~36
丸善インテックスアリーナ大阪は、アリーナを360度、1階可動席、2階固定席が取り囲む構造となっています。1階可動席はアリーナ部分に設置された傾斜を持つスタンド席となっており、反時計回りにS,T,U,V,W,X,Y,Zの各8列の8ブロックで構成されています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,…,R+RBの17ブロックに分かれており、横側のブロック(A,B,H,I,K R)は最大24列、縦側のブロック(D,E,F,M,N,P)は最大8列となっています。ブロックは以下の座席表を参考にしてください。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、Uブロック部分またはYブロック部分にステージが作られることが多いです。以下の座席表は丸善インテックアリーナ大阪のサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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