2024/12/20からゴスペラーズ 30周年記念祭が始まります。2024年12月から2025年1月にかけて行われる全2会場、4公演のライブとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/12/20(金) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 | https://a.r10.to/hu9WaA |
2024/12/21(土) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 | https://a.r10.to/hu9WaA |
2025/1/13(月・祝) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
今回の会場となる大阪城ホール、日本武道館はどちらもキャパが大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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日本武道館
会場キャパ:14471席
アリーナ席:2946席(設置方法により変動)
1階席:3199席、各ブロック1~9列、席番号1~48
2階席:7846席、各ブロック1~24列、席番号1~60
立見席:480席
*北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8ブロックがあり、ステージは北側に設置されることが多いです。この場合、南ブロックが正面、北ブロックがステージの裏側になります。北西、北、北東ブロックはステージの裏側になるため使用されないこともあります。
アリーナ席、1階席、2階席で構成されています。2階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、2階席後方はステージを見下ろす形になります。また、距離があるため、オペラグラスなどがあった方が良いかもしれません。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味がある方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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