2022/10/29からジェジュンの全国アリーナツアー、J-JUN LIVE TOUR 2022 Fallinbowが始まります。2022年10月から12月までかけて全5会場、10公演で行われるツアーとなっています。ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2023年の全国ツアー、J-JUN LIVE TOUR 2023 with Love Coversの情報はこちらからご確認ください。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパ、会場近辺のホテル一覧リンクを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧リンク(楽天トラベル) |
2022/10/29(土) | AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | http://a.r10.to/huQ8K9 |
2022/10/30(日) 延期 |
http://a.r10.to/huQ8K9 | |||
2022/11/12(土) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2022/11/13(日) | ゼビオアリーナ仙台 | 宮城 | 6,000 | http://a.r10.to/haNfm3 |
2022/12/1(木) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | http://a.r10.to/hMx8m6 |
2022/12/2(金) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | http://a.r10.to/hMx8m6 |
2022/12/8(木) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | http://a.r10.to/hM99R9 |
2022/12/9(金) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | http://a.r10.to/hM99R9 |
2022/12/17(土) | 和歌山ビッグホエール | 和歌山 | 8,500 | https://a.r10.to/h5FBx5 |
2022/12/18(日) | 和歌山ビッグホエール | 和歌山 | 8,500 | https://a.r10.to/h5FBx5 |
2022/12/22(木) 追加公演 |
武蔵野の森総合スポーツプラザ | 東京 | 10,000 | http://a.r10.to/hU8Q0J |
2022/12/23(金) 追加公演 |
武蔵野の森総合スポーツプラザ | 東京 | 10,000 | http://a.r10.to/hU8Q0J |
2023/1/14(土) 追加公演 |
AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | http://a.r10.to/huQ8K9 |
2023/1/15(日) 振替公演 |
AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | http://a.r10.to/huQ8K9 |
*10/30のAICHI SKY EXPOでの公演の延期、および、武蔵野の森総合スポーツプラザとAICHI SKY EXPOでの振替/追加公演が発表されました。
今回のツアー会場の中では国立代々木競技場 第一体育館が最大級のキャパとなっていますが、その他の会場も大きな会場となっています。このため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細を見ていきます。
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AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
ゼビオアリーナ仙台
会場キャパ:6000席
アリーナ席:1500席(設置方法により変動)
1階移動席:1232席、(A,C)1~6列/(B,D)1~8列、席番号(A)101~167/(B)201~226/(C)301~369/(D)401~426
2階固定席:2393席、8~15列、席番号101~197/201~297/301~397/401~498
2階席立見席:500名
3階固定席:280席、16~18列、席番号101~138/202~261
3階VIP席:104席
レイアウト
アリーナ席、1階移動席、2階固定席、3階固定席で構成されています。以下の座席表のように、1階移動席は反時計回りにA,B,C,Dブロックが設置されています。1階移動席、2階固定席、3階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。ステージ位置によりキャパは以下のように変化します。詳細はゼビオアリーナ仙台の公式ページをご確認ください。
北ステージ
北側をステージとして、仮設席を設けた場合は約4,500人、立見の場合は約5,500人の観客を収容することができます。
西ステージ
西側をステージとして、仮設席を設けた場合は約3,500人、立見の場合は約4,000人の観客を収容することができます。
センターステージ
センターステージでは、センタービジョンなどの既存の設備も有効にご活用いただくことができ、仮設席を設けた場合は約5,500人、立見の場合は約6,000人の観客を収容することができます。
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国立代々木競技場 第一体育館
会場キャパ:12934席
アリーナ席:4124席(設置方法により変動)
スタンド席:8636席、1階席:1~15列、席番号1~25 / 2階席:1~19列、席番号1~30
車椅子席:104席
来賓者席:70席
レイアウト
代々木競技場第一体育館はアリーナ席と1階から2階までのスタンド席で構成されています。原宿口と渋谷口の二か所の入り口があり、1階席2階席共に原宿口から渋谷口に向けてA,B,C,…,Lと11ブロックが北側・南側の両サイドに並んでいます。会場が楕円のような形をしていますのでブロックによって異なりますが、1階席は最大15列・横25席、2階席は最大19列・30席となっています。ステージの設置位置は公演によって異なりますが、渋谷口側に設置されることが多く、その場合はスタンド席は北側南側共にA~Jブロックまでが販売され、K,Lブロックはステージが見えないため販売されないことも多いです。この時、Jブロックの前列は角度はありますがステージから近い席となります。ステージは原宿側に設置されることもありますので、事前に出回っているチケットから推察することも可能かもしれません。以下の座席表は公式サイトから引用しています。詳しい席番号も調べることができますので、拡大してみたい方は公式サイトよりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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和歌山ビッグホエール
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:2080席、1~9列、席番号1~60(1A,1D)、1~36(1B,1C,1E,1F)
2階スタンド席:2980席、1~11列、席番号1~46(2A,2G)、1~58(2B,2F)、1~40(2C,2E,2H,2J)、1~32(2D,2I),1~7(2V)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大9列目、2階スタンド席は最大11列目となっており、以下の座席表のように1階席は1A~1Fブロック、2階席は2A~2Jブロックに分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、2Iブロック側にステージが作られることが多いです。以下の座席表は和歌山ビッグホエールのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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武蔵野の森総合スポーツプラザ
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
メインアリーナ3階席:席、1~10列、席番号1~45(A,C,D,F)/1~67(B)/1~72(E)
メインアリーナ4階席:席、1~7列、席番号1~56(G,J,K,N)/1~71(H,I,L,M)
武蔵野の森スポーツプラザは、アリーナを360度、スタンド席であるメインアリーナ3階席とメインアリーナ4階席が取り囲む構造となっています。メインアリーナ3階席は最大10列目、メインアリーナ4階席は最大7列目となっており、以下の座席表のようにメインアリーナ3階席はA~Fブロック、メインアリーナ4階席はG~Nブロックに分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますが後方ですとステージが見にくい可能性が高いです。ステージ位置は公演によって異なりますが、C/D/J/Kブロック側にステージが作られることが多いです。以下の座席表は武蔵野の森スポーツプラザのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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