2023/6/10から松田聖子さんの全国ツアー、Seiko Matsuda Concert Tour 2023が始まります。2023年6月から2023年9月にかけて行われる全5都市、10公演のツアーとなっています。ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2024年のツアー、Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli♡pop”の会場情報についてはこちらからご確認下さい。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/6/10(土) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2023/6/23(金) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/6/24(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/6/25(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/7/7(金) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 | http://a.r10.to/huW1YR |
2023/7/8(土) | 日本武道館 | 東京 | 14,471 | http://a.r10.to/huW1YR |
2023/7/15(土) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2023/7/16(日) | 福岡国際センター | 福岡 | 10,000 | https://a.r10.to/h5T0bH |
2023/9/2(土) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | http://a.r10.to/hMkhrr |
2023/9/3(日) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | http://a.r10.to/hMkhrr |
今回のツアー会場の中ではさいたまスーパーアリーナが最大級のキャパとなっています。ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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日本武道館
会場キャパ:14471席
アリーナ席:2946席(設置方法により変動)
1階席:3199席、各ブロック1~9列、席番号1~48
2階席:7846席、各ブロック1~24列、席番号1~60
立見席:480席
*北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8ブロックがあり、ステージは北側に設置されることが多いです。この場合、南ブロックが正面、北ブロックがステージの裏側になります。北西、北、北東ブロックはステージの裏側になるため使用されないこともあります。
アリーナ席、1階席、2階席で構成されています。2階席は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、2階席後方はステージを見下ろす形になります。また、距離があるため、遠方は肉眼では見づらいです。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。
その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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福岡国際センター
会場キャパ:10000席
アリーナ席:6000席(設置方法により変動)
2階スタンド席:2500席、1~7列、席番号1~86
3階スタンド席:1500席、8~11列、席番号1~104
レイアウト
福岡国際センターはアリーナ席とスタンド席で構成されています。スタンド席はアリーナエリアを取り囲むように東西南北の4つのブロックに分かれており、2階席と3階席を合わせて各ブロック11列、席番号は2階スタンド席は1~86、3階スタンド席は1~104となっています。アリーナ席の配置はステージ構成によって異なりますが、ステージはセンターステージや北側にステージを設置することが多いようです。
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日本ガイシホール
キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
コメント
さいたまスーパーアリーナに行ってきた者です。
分かりやすい会場比較、参考になります。
ところで昨年も各会場でオペラグラスは残念ながら禁止でした。
コメントいただきありがとうございます。
該当記事からオペラグラスに関する記載を消去しました。
ご指摘いただきありがとうございました。