2024/6/22から稲葉浩志さんの全国ツアー、Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜が始まります。2024年6月から2024年8月にかけて行われる全10会場、17公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 |
会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/6/22(土) | AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/6/23(日) | AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/6/29(土) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
2024/6/30(日) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
2024/7/6(土) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/hUadVC |
2024/7/7(日) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/hUadVC |
2024/7/13(土) | マリンメッセ福岡B館 | 福岡 | 6,000 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/7/14(日) | マリンメッセ福岡B館 | 福岡 | 6,000 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/7/20(土) | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
2024/7/21(日) | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
2024/7/27(土) | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | https://a.r10.to/hFXJmJ |
2024/8/5(月) | 札幌文化芸術劇場 hitaru | 北海道 | 2,302 | https://a.r10.to/hMV9LU |
2024/8/7(水) | 函館市民会館 | 北海道 | 1,370 | https://a.r10.to/hNC4mM |
2024/8/13(火) | 津山文化センター | 岡山 | 1,003 | https://a.r10.to/hPO5iR |
2024/8/14(水) | 津山文化センター | 岡山 | 1,003 | https://a.r10.to/hPO5iR |
2024/8/17(土) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
2024/8/18(日) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | https://a.r10.to/hP121f |
今回のツアー会場の中ではKアリーナ横浜のキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
スポンサーリンク
AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
スポンサーリンク
有明アリーナ
会場キャパ:15000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:A,B,C,Dブロック、13~14列、席番号1~128
3階スタンド席:15~26列(B,Dブロック)/1~22列(E,Gブロック)、席番号1~140
4階スタンド席:1~14列(F,Hブロック)、席番号1~200
有明アリーナは、アリーナを360度、2階,3階,4階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,Dブロックに分かれており、各ブロック2列(13~14列)、席番号は通し番号で1~128で構成されています。B,Dブロックは3階スタンド席が2階スタンド席から続いているような形をとっており、15~26列目の12列で構成されています。一方、A,Cブロックの後方に位置するE,Gブロックは1~22列目の22列で構成されています。4階席はB,Dブロックの後方のF,Hブロックの2ブロックの2ブロック、各14列、1~200番の座席で構成されています。以下の座席表は有明アリーナのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらからご確認いただけます。
スポンサーリンク
大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
スポンサーリンク
マリンメッセ福岡B館
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
マリンメッセ福岡B館は座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大68席/縦に最大64列の座席が設置されています。
会場へのアクセスや周辺の情報などはマリンメッセ福岡A館についてまとめたこちらからご確認下さい。
スポンサーリンク
Kアリーナ横浜
会場キャパ:20030席
アリーナ席:3302席、1~34列、席番号1~140
ロアースタンド:約5000席、1~29列、席番号1~216+車椅子席
ミドルスタンド:約5000席、1~26列、席番号1~240
アッパースタンド:約7000席、1~28列、席番号1~284
Kアリーナ横浜は2023年秋に完成した新しい会場です。アリーナ席、ロアースタンド、ミドルスタンド、アッパースタンドがステージに対して扇状に設置され、全席がステージの正面を向かうように構成されているキャパ20030席の会場となっています。傾斜が大きくとられるため後方でもステージを見ることはできますが、後方席はステージから遠いため肉眼でステージ上のアーティストを見るのは難しいかもしれません。
アリーナ席は1~34列、下手から席番号が1,2,3,…と割り振られており、席番号1~20, 21~40, 41~60, 61~80, 81~100, 101~120, 121~140(61~80番が中央)の7ブロックに分かれています。
ロアースタンドは1~29列、席番号1~216番、1~63番は下手側/154~216番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。車椅子席はロアースタンドの26~29列目の中央に設置されています。
ミドルスタンドは1~26列、席番号1~240番、1~68番は下手側/173~240番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。席番号69~172番の正面はバルコニー席となる1~3列と通常スタンド席となる6~17列のみの座席設置となっています。
アッパースタンドは1~28列、席番号1~284番、1~80番は下手側/205~284番は上手側でそれぞれ中央に向かって斜めに席が設置されています。
座席表はKアリーナ横浜のサイトからご確認いただけます。
スポンサーリンク
セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
スポンサーリンク
札幌文化芸術劇場 hitaru
会場キャパ:2302席
1階席:1264席、1~31列、席番号1~46
2階席:422席、下手から2LA/2LB/2LC/2C/2RC/2RB/2RAの順に7ブロック、各ブロック最大10列、席番号1~20
3階席:365席、下手から3LA/3LB/3LC/3C/3RC/3RB/3RAの順に7ブロック、各ブロック最大9列、席番号1~20
4階席:251席、下手から4LA/4LB/4LC/4C/4RC/4RB/4RAの順に7ブロック、各ブロック最大9列、席番号1~19
札幌文化芸術劇場hitaruはビルに入ったコンサートホールです。ビルの5階が1階席となっています。ホールは1階席から4階席までで構成されています。また、2階席、3階席、4階席の前方はかなり前まで出ており、特に2階席の左右の最前は端ではありますが前後関係でいうと1階席の14列目相当であり、高さがあることからも非常に見やすくなっています。音が会場全体に綺麗に響き渡る非常に素敵なホールです。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
スポンサーリンク
函館市民会館
会場キャパ:1370席
1階席:1370席、32列(あ列~み列)、席番号1~56
1階席のみで構成されています。後方に向かって大きく傾斜がとられており、どの席からもステージが見やすい構造となっています。1階席の20列と21列の間にスペースがあり、前方の1~20列(あ列~と列)は上手下手がステージ中央方向に向かって斜めになるようにやや放射状に、後方の21~32列(な列~み列)はステージに向かって真っすぐ設置されています。車椅子席を設置する場合は20列と21列の間のスペースの上手と下手それぞれに用意されます。
スポンサーリンク
津山文化センター
会場キャパ:1003席
1階席:824席、1~24列、席番号1~45
2階席:135席、1~5列、席番号1~29
3階席:44席、1~2列、席番号1~29
親子席:8席
1階席から3階席までで構成されています。1階席は後方に向かって傾斜がとられており、後ろでもステージが見やすくなっています。1階席のオーケストラピット使用時は1~2列目までの席が外されて3列目が最前席になります。車椅子席は1階席17列目の上手下手に車椅子席と介護者スペースが各1席ずつ設置されています。
スポンサーリンク
広島グリーンアリーナ
キャパ:約10000席
アリーナ:約3000席(設置方法により変動)
固定席:4698席
特別席:71席
可動席:920席
移動席:1120席
広島グリーンアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は特別席がある場所から時計回りにA~Jブロックの10ブロックに分かれています。センターステージの場合は全てのスタンド席が使用されますが、Iブロック側にステージが設置されることも多く、この場合はステージの後ろとなるH,I,Jブロックは使用されないことが多いです。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
スポンサーリンク
コメント