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いれいす ホール&アリーナツアー 2024 各ライブ会場のキャパと座席、ステージの見え方の比較

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2024/6/23からいれいすの全国ツアー、いれいす ホール&アリーナツアー 2024が始まります。2024年6月から2024年8月にかけて行われる全6会場、9公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2023年のツアー、いれいす 夏ツアー 「えびばでぃ – 夏 – Summer !!」の情報についてはこちらからご確認下さい。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル)
2024/6/23(日) 福岡サンパレス 福岡 2,316 https://a.r10.to/hUpKgt
2024/6/30(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru 北海道 2,302 https://a.r10.to/hMV9LU
2024/7/7(日) 東京エレクトロンホール宮城 宮城 1,590 https://a.r10.to/h6gKEY
2024/7/23(火) 大阪城ホール 大阪 16,000 https://a.r10.to/h5pSZk
2024/7/24(水) 大阪城ホール 大阪 16,000 https://a.r10.to/h5pSZk
2024/8/3(土) AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) 愛知 6,500 to be updated
2024/8/4(日) AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場) 愛知 6,500 to be updated
2024/8/27(火) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284 to be updated
2024/8/28(水) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284 to be updated

今回のツアー会場の中では大阪城ホールのキャパが特に大きいですが、他のアリーナの会場も大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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福岡サンパレス

出典:福岡サンパレスHP https://www.f-sunpalace.com/

会場キャパ:2316席
1階席:1468席、1~32列、席番号1~56
2階席:360席、1~18列、席番号1~54(1~11列は左右のみ)
3階席:488席、1~18列、席番号1~53(1~9列は左右のみ)

1階席から3階席までで構成されています。3階席の傾斜は大きめにとられており、3階席後方は上方からステージを見る形になります。2階の前方8列、3階の前方4列は横に席がなく、角度もあるためゆったりとステージを見ることができます。オーケストラピット使用時は1~4列目までの席が外されて5列目が最前席になります。車椅子席は1階席32列の上手下手に各3席、合計6席が用意されています。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。

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札幌文化芸術劇場 hitaru

出典:札幌文化芸術劇場 hitaru HP https://www.sapporo-community-plaza.jp/theater.html

会場キャパ:2302席
1階席:1264席、1~31列、席番号1~46
2階席:422席、下手から2LA/2LB/2LC/2C/2RC/2RB/2RAの順に7ブロック、各ブロック最大10列、席番号1~20
3階席:365席、下手から3LA/3LB/3LC/3C/3RC/3RB/3RAの順に7ブロック、各ブロック最大9列、席番号1~20
4階席:251席、下手から4LA/4LB/4LC/4C/4RC/4RB/4RAの順に7ブロック、各ブロック最大9列、席番号1~19

札幌文化芸術劇場hitaruはビルに入ったコンサートホールです。ビルの5階が1階席となっています。ホールは1階席から4階席までで構成されています。また、2階席、3階席、4階席の前方はかなり前まで出ており、特に2階席の左右の最前は端ではありますが前後関係でいうと1階席の14列目相当であり、高さがあることからも非常に見やすくなっています。音が会場全体に綺麗に響き渡る非常に素敵なホールです。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。

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東京エレクトロンホール宮城

出典:東京エレクトロンホール宮城HP https://miyagi-hall.jp/

会場キャパ:1590席
1階席:1206席(+車椅子席)、1~26列、席番号1~58
2階席:209席、下手から2A/2B/2C/2D/2E/2F/2G/2H/2I/2J/2Kの順に11ブロック、各ブロック最大4列33席
3階席:175席、下手から3A/3B/3C/3D/3E/3F/3G/3H/3I/3J/3Kの順に11ブロック、各ブロック最大4列32席

1階席から3階席までで構成されています。1階席、特に1階席の後方は後方に向かって大きい傾斜がとってあるため、後方でもステージが見えやすい作りとなっています。2階席、3階席は放射状に設置されているため、着席時でもステージを正面に見られます。会場が小さいため、どこからでもステージを近く感じられます。

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大阪城ホール

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/

大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

出典:大阪城ホールHP https://www.osaka-johall.com/seat/

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AICHI SKY EXPO

出典:LOCAL GUIDE BIZ HP https://ja.localguide.biz/listing/aichi-sky-expo/

会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)

AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。

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ぴあアリーナMM

出典:KOTOBUKI SEAING HP https://www.kotobuki-seating.co.jp/projects/list/detail.html?pdid1=00264

会場キャパ:12284席

2020年7月に開業した新しいホールです。1階席から4階席までで構成され、会場は縦に長い箱型の構造をしています。1階席はフラットで傾斜がなく、縦長の作りであることからも後方はステージが見にくい作りとなっています。1階席は可動席となっているため公演によって異なりますが、縦に45~50列、横に84席程度で設置されることが多いです。2階席、3階席、4階席は1階席を取り囲むような形をしているため、2階席、3階席、4階席のステージ寄りの席(下手側L01ブロック、上手側R38ブロック)はステージとの距離も近くなります。角度があるため全体が見えないこともありますが、ステージの作り次第では良席にもなります。一方で、アリーナ後方や2階席、3階席、4階席の大半は、ステージが遠くなります。座席の詳細やその他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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