2025/2/2からイコラブの全国アリーナツアー、=LOVE アリーナツアー2025が始まります。2025年2月から2025年5月にかけて行われる全5会場、7公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各ライブ会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2024年のツアー、=LOVE アリーナツアー2024 「Tell me what’s more than “LOVE”」の会場情報についてはこちらからご確認下さい。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2025/2/2(日) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | to be updated |
2025/2/22(土) | ららアリーナ 東京ベイ | 千葉 | 10,000 | to be updated |
2025/2/23(日・祝) | ららアリーナ 東京ベイ | 千葉 | 10,000 | to be updated |
2025/3/8(土) | ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) | 愛知 | 7,514 | to be updated |
2025/4/12(土) | マリンメッセ福岡B館 | 福岡 | 6,000 | to be updated |
2025/5/5(月・祝) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | to be updated |
2025/5/6(火・祝) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | to be updated |
今回のツアー会場の中ではさいたまスーパーアリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
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ららアリーナ 東京ベイ
会場キャパ:10000席
ららアリーナ東京ベイは、1階のアリーナ席と2階から4階のスタンド席で構成されています。2階席は固定席と移動観覧席に分かれており、移動観覧席が設置される場合は以下の図のように青色部分の固定席の前に設置されます。固定席の席番号は下手から上手に向かって1~416番、列番号は移動観覧席と通しでつけられており、ステージ正面側(席番号180~239番)は8~25列、ステージ横側(席番号029~116番、301~388番)は10~24列、その他は11~28列となります。3階席はほとんどが関係者席となっているため一部箇所の1~3列のみ、4階席はステージ正面側は1~17列、ステージ横側は5~17列となっています。座席表はららアリーナの公式サイトからで確認できますので、拡大して見たい方はそちらからご確認ください。車椅子席は2階席の14~15列/128~135番、14~15列/172~179番、14~15列/240~247番、14~15列/281~288番のエリアに設置されています。
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ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
会場キャパ:7514席
アリーナ席:3032席(設置方法により変動)
スタンド席:4482席、1階可動席:1~10列 / 固定席:1~15列
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)はアリーナ席と1階可動席、2階/3階スタンド席で構成されています。1階可動席は西ブロックから反時計回りにA(西) → B(南) → C,D,E(東) → F(北)、スタンド席は西ブロックから反時計回りにG,H(西) → I,J,K,L(南) → M,N(東) → O,P,Q,R(北)とブロック分けされています。1階可動席が設置される場合は西/東ブロックは10列、南/北ブロックは4列の可動席が設置されます。スタンド席は2階席と3階席の列数は通しでつけられており、南/北ブロックは1~9列が2階席、10~15列目が3階席、西/東ブロックは1~4列が2階席、5~9列目が3階席となっています。
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マリンメッセ福岡B館
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
マリンメッセ福岡B館は座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大68席/縦に最大64列の座席が設置されています。
会場へのアクセスや周辺の情報などはマリンメッセ福岡A館についてまとめたこちらからご確認下さい。
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国立代々木競技場 第一体育館
会場キャパ:12934席
アリーナ席:4124席(設置方法により変動)
スタンド席:8636席、1階席:1~15列、席番号1~25 / 2階席:1~19列、席番号1~30
車椅子席:104席
来賓者席:70席
代々木競技場第一体育館はアリーナ席と1階から2階までのスタンド席で構成されています。原宿口と渋谷口の二か所の入り口があり、1階席2階席共に原宿口から渋谷口に向けてA,B,C,…,Lと11ブロックが北側・南側の両サイドに並んでいます。会場が楕円のような形をしていますのでブロックによって異なりますが、1階席は最大15列・横25席、2階席は最大19列・30席となっています。ステージの設置位置は公演によって異なりますが、渋谷口側に設置されることが多く、その場合はスタンド席は北側南側共にA~Jブロックまでが販売され、K,Lブロックはステージが見えないため販売されないことも多いです。この時、Jブロックの前列は角度はありますがステージから近い席となります。ステージは原宿側に設置されることもありますので、事前に出回っているチケットから推察することも可能かもしれません。以下の座席表は公式サイトから引用しています。詳しい席番号も調べることができますので、拡大してみたい方は公式サイトよりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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