2024/9/29から木村拓哉さんの全国アリーナツアー、TAKUYA KIMURA Live Tour 2024 SEE YOU THEREが始まります。2024年9月から2024年12月にかけて行われる全5会場、8公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
新しい地図のツアーの会場情報についてはこちらからご確認下さい。
スポンサーリンク
会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/9/29(日) | Asueアリーナ大阪 | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/hFbGXA |
2024/9/30(月) | Asueアリーナ大阪 | 大阪 | 10,000 | https://a.r10.to/hFbGXA |
2024/10/13(日) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/10/14(月・祝) | 横浜アリーナ | 神奈川 | 17,000 | https://a.r10.to/halqKB |
2024/11/23(土・祝) | ポートメッセなごや | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2024/11/24(日) | ポートメッセなごや | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2024/12/14(土) | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | https://a.r10.to/hMdijt |
2024/12/25(水) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
今回のツアー会場の中では横浜アリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
スポンサーリンク
Asueアリーナ大阪(丸善インテックアリーナ大阪)
会場キャパ:10000席
アリーナ席:(設置方法により変動)
1階可動席:1390席、1~8列、席番号1~20(S,T,V,X,Z)、1~21(U)、1~30(W)、1~26(Y)
2階固定席:5932席、1~24列、席番号1~36
丸善インテックスアリーナ大阪は、アリーナを360度、1階可動席、2階固定席が取り囲む構造となっています。1階可動席はアリーナ部分に設置された傾斜を持つスタンド席となっており、反時計回りにS,T,U,V,W,X,Y,Zの各8列の8ブロックで構成されています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,…,R+RBの17ブロックに分かれており、横側のブロック(A,B,H,I,K R)は最大24列、縦側のブロック(D,E,F,M,N,P)は最大8列となっています。ブロックは以下の座席表を参考にしてください。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、Uブロック部分またはYブロック部分にステージが作られることが多いです。以下の座席表は丸善インテックアリーナ大阪のサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
スポンサーリンク
横浜アリーナ
ステージパターンA
会場キャパ:13443席
センター席:4113席
アリーナ席:5498席、1~22列、席番号1~21(E)/1~65(D,A)/1~86(C,B)/66~86(F)
スタンド席:3271席、1~10列、席番号1~72(東)/1~144(北)/1~125(西)/89~125(南)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1420席
ステージパターンB
会場キャパ:12477席
センター席:2970席
アリーナ席:4933席、1~22列、席番号1~44(C)/1~86(B,F)/1~65(A)/42~86(E)
スタンド席:3086席、1~10列、席番号1~55(北)/1~125(西)/1~125(南)/97~152(東)
スイートボックス席:140席
立ち見スペース:1348席
ステージパターンC
会場キャパ:17000席
アリーナ席:1~22列、席番号1~65(A,D)/1~86(B,C,E,F)
スタンド席:1~10列、席番号1~144(北)/1~125(西,南)/1~152(東)
横浜アリーナはセンター席、アリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するアリーナ席、スタンド席が変わります。アリーナ席はスイートボックス席がある場所から時計回りにA~Fブロックの6ブロックに、スタンド席は時計回りに西北東南の4ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。座席表は横浜アリーナのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
スポンサーリンク
ポートメッセなごや
会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席(設置方法により変動)
ポートメッセなごやは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、距離の遠いサイドや後方にブリージア(可動式/階段状の座席)が設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大104席/縦に117列の座席として設置されています。
スポンサーリンク
セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
スポンサーリンク
マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
スポンサーリンク
コメント