2023/11/18からサウシードッグの全国ツアー、Saucy Dog ARENA TOUR 2023-2024が始まります。2023年11月から2024年3月にかけて全9会場、14公演で行われるツアーとなっています。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/11/18(土) | 長野ビッグハット | 長野 | 8,000 | https://a.r10.to/hNLkt7 |
2023/12/5(火) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/12/6(水) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | http://a.r10.to/h5pSZk |
2023/12/8(金) | 広島グリーンアリーナ | 広島 | 10,000 | http://a.r10.to/h6Xo16 |
2024/1/13(土) | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | http://a.r10.to/hMD83o |
2024/1/30(火) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/hMkhrr |
2024/1/31(水) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/hMkhrr |
2024/2/23(金・祝) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hUINmQ |
2024/2/24(土) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hUINmQ |
2024/3/2(土) | アスティとくしま | 徳島 | 5,000 | https://a.r10.to/h6aLUV |
2024/3/3(日) | アスティとくしま | 徳島 | 5,000 | https://a.r10.to/h6aLUV |
2024/3/9(土) | 北海道立総合体育センター 北海きたえーる | 北海道 | 8,000 | https://a.r10.to/hk91hm |
2024/3/30(土) | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
2024/3/31(日) | Kアリーナ横浜 | 神奈川 | 20,030 | https://a.r10.to/hNjrxX |
今回のツアー会場の中では、Kアリーナ横浜が最大級のキャパとなっていますが、どこも会場は大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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長野ビッグハット
会場キャパ:8000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:2A~2Hブロック、10~11列、席番号1~58(2A,2C)、1~47(2B,2D,2F,2H)、1~51(2E,2G)
3階スタンド席:3I~3Uブロック、1~5列、席番号1~46
長野ビッグハットは、アリーナを360度、2階,3階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は時計回りに2A~2Hブロックに分かれており、各ブロック2列(10~11列)、席番号は各ブロックで割り振られています。1階に可動式の座席が設置される場合はアリーナ部分に9列の座席が設置されます。2Hブロックはステージ裏となり使用されてないこともあります。3階スタンド席は時計回りに3I~3Uブロックに分かれており、各ブロック最大5列、席番号は各ブロックで割り振られています。3S,3T,3Uブロックはステージ裏となり使用されてないこともあります。以下の座席表はビッグハットのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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広島グリーンアリーナ
キャパ:約10000席
アリーナ:約3000席(設置方法により変動)
固定席:4698席
特別席:71席
可動席:920席
移動席:1120席
広島グリーンアリーナはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席は特別席がある場所から時計回りにA~Jブロックの10ブロックに分かれています。センターステージの場合は全てのスタンド席が使用されますが、Iブロック側にステージが設置されることも多く、この場合はステージの後ろとなるH,I,Jブロックは使用されないことが多いです。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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日本ガイシホール
キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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アスティとくしま
会場キャパ:5000席
水平可動席:1216席
移動席:2270席(うち昇降床部分952席)、I~Nブロック
2階固定席:1514席、A~Hブロック、10列(ア列~コ列)
アスティとくしまは、水平可動席(アリーナ席)の後方に固定席が取り囲むように設置された構造となっています。2階固定席は下手から上手に向かってA~Hブロックに分かれており、各ブロック10列(ア列~コ列)となっています。1階の移動列はI~Nブロックに分かれており、各ブロック12列(ア列~シ列)となっていますが、1階移動席は壁面に収納可能な席となっており、ライブ・コンサートの際にはフラットな場所に椅子を設置してアリーナ席として使用されることが多いようです。アリーナ席の状況は公演によって異なりますが、縦に最大45~50列、横に最大110~130番の席が設置されることが多いようです。
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北海道立総合体育センター 北海きたえーる
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
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Kアリーナ横浜
会場キャパ:20030席
アリーナ席:3302席
ロアースタンド:約5000席+車椅子席
ミドルスタンド:約5000席
アッパースタンド:約7000席
Kアリーナ横浜は2023年秋に完成した新しい会場です。アリーナ席、ロアースタンド、ミドルスタンド、アッパースタンドがステージに対して扇状に設置され、全席がステージの正面を向かうように構成されているキャパ20030席の会場となっています。傾斜が大きくとられるため後方でもステージを見ることはできますが、後方席はステージから遠いためオペラグラスを持って行くことをお勧めします。アリーナ席は34列、ロアースタンドは29列、ミドルスタンドは26列、アッパースタンドは28列で構成されています。車椅子席はロアースタンドの26~29列目の中央に設置されています。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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