2024/2/3からイコラブの全国ツアー、=LOVE アリーナツアー2024 「Tell me what’s more than “LOVE”」が始まります。2024年2月から2024年4月にかけて行われる全4会場、5公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2025のツアーの会場情報についてはこちらからご確認下さい。
2023のツアーの会場情報についてはこちらからご確認下さい。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/2/3(土) | 神戸ワールド記念ホール | 兵庫 | 8,000 | https://a.r10.to/haKzvd |
2024/3/2(土) | 武蔵野の森総合スポーツプラザ | 東京 | 10,000 | http://a.r10.to/hU8Q0J |
2024/3/23(土) | AICHI SKY EXPO | 愛知 | 6,500 | https://a.r10.to/hP6j6i |
2024/4/13(土) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
2024/4/14(日) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
今回のツアー会場の中では有明アリーナのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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神戸ワールド記念ホール
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:3528席、2階席:9~12列 / 3階席:13~18列
アリーナを360度、スタンド席である2階席と3階席が取り囲む構造となっています。コンサートで使用される際にはステージの裏側のスタンド席(通常L~Oブロック)は使用されないことが多いです。スタンド席はほぼ全てのブロックで18列まであります。1階席が1列~8列、2階席が9列~12列、3階席が13列~18列となっていますが、実際には1階席はアリーナ席とされることが多いため、9列目が2階席の最前、13列目が3階席の最前となります。ステージに近いブロックの2階席、3階席は見やすく良席です。座席やブロック配置などの詳細は以下の座席表を参照してください。拡大して見たい方はワールド記念ホールのサイトからもご確認いただけます。
その他、会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。
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武蔵野の森総合スポーツプラザ
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
メインアリーナ3階席:1~10列、席番号1~45(A,C,D,F)/1~67(B)/1~72(E)
メインアリーナ4階席:1~7列、席番号1~56(G,J,K,N)/1~71(H,I,L,M)
武蔵野の森スポーツプラザは、アリーナを360度、スタンド席であるメインアリーナ3階席とメインアリーナ4階席が取り囲む構造となっています。メインアリーナ3階席は最大10列目、メインアリーナ4階席は最大7列目となっており、以下の座席表のようにメインアリーナ3階席はA~Fブロック、メインアリーナ4階席はG~Nブロックに分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますが後方ですとステージが見にくい可能性が高いです。ステージ位置は公演によって異なりますが、C/D/J/Kブロック側にステージが作られることが多いです。以下の座席表は武蔵野の森スポーツプラザのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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AICHI SKY EXPO
会場キャパ:6500席
アリーナ席:6500席(設置方法により変動)
AICHI SKY EXPOは座席がなく、全てがアリーナ席となっています。このため、アーティストや公演ごとにステージや座席の設置方法が異なり、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約6500席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいことも多くなります。長側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大168席/縦に最大60列の座席が設置されています。
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有明アリーナ
会場キャパ:15000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:A,B,C,Dブロック、13~14列、席番号1~128
3階スタンド席:15~26列(B,Dブロック)/1~22列(E,Gブロック)、席番号1~140
4階スタンド席:1~14列(F,Hブロック)、席番号1~200
有明アリーナは、アリーナを360度、2階,3階,4階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,Dブロックに分かれており、各ブロック2列(13~14列)、席番号は通し番号で1~128で構成されています。B,Dブロックは3階スタンド席が2階スタンド席から続いているような形をとっており、15~26列目の12列で構成されています。一方、A,Cブロックの後方に位置するE,Gブロックは1~22列目の22列で構成されています。4階席はB,Dブロックの後方のF,Hブロックの2ブロックの2ブロック、各14列、1~200番の座席で構成されています。以下の座席表は有明アリーナのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらからご確認いただけます。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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