2023/2/11からBUMP OF CHICKEN TOUR 2023 Be Thereが始まります。2023年2月から4月にかけて全8会場、14公演で行われるツアーとなっています。
*広島、和歌山、埼玉での追加公演が発表されましたので情報を追加しました。
ここでは各会場のキャパをまとめて比較し、また、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
2024年のツアー、ホームシック衛星2024についてはこちらからご確認ください。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル) |
2023/2/11(土) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/2/12(日) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/2/18(土) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2023/2/19(日) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2023/3/1(水) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/3/2(木) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2023/3/9(木) | アスティとくしま | 徳島 | 5,000 | https://a.r10.to/h6N6fK |
2023/3/18(土) | ポートメッセなごや 第一展示館 | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2023/3/19(日) | ポートメッセなごや 第一展示館 | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h9oaXq |
2023/4/1(土) | 長野ビッグハット | 長野 | 8,000 | https://a.r10.to/hNLkt7 |
2023/4/2(日) | 長野ビッグハット | 長野 | 8,000 | https://a.r10.to/hNLkt7 |
2023/4/8(土) | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | https://a.r10.to/hMD83o |
2023/4/9(日) | セキスイハイムスーパーアリーナ | 宮城 | 7,063 | https://a.r10.to/hMD83o |
2023/4/20(木) | 北海道立総合体育センター 北海きたえーる | 北海道 | 8,000 | http://a.r10.to/huosjJ |
2023/5/2(火) | 広島サンプラザホール | 広島 | 6,052 | https://a.r10.to/h64C3Z |
2023/5/3(水・祝) | 広島サンプラザホール | 広島 | 6,052 | https://a.r10.to/h64C3Z |
2023/5/13(土) | 和歌山ビッグホエール | 和歌山 | 8,500 | https://a.r10.to/h5FBx5 |
2023/5/14(日) | 和歌山ビッグホエール | 和歌山 | 8,500 | https://a.r10.to/h5FBx5 |
2023/5/27(土) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
2023/5/28(日) | さいたまスーパーアリーナ | 埼玉 | 37,000 | https://a.r10.to/h629yv |
今回のツアー会場の中では、大阪城ホールが最大級のキャパ、アスティとくしまが小さい会場となっていますが、どこも会場は大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!
ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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有明アリーナ
会場キャパ:15000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:A,B,C,Dブロック、13~14列、席番号1~128
3階スタンド席:15~26列(B,Dブロック)/1~22列(E,Gブロック)、席番号1~140
4階スタンド席:1~14列(F,Hブロック)、席番号1~200
有明アリーナは、アリーナを360度、2階,3階,4階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,Dブロックに分かれており、各ブロック2列(13~14列)、席番号は通し番号で1~128で構成されています。B,Dブロックは3階スタンド席が2階スタンド席から続いているような形をとっており、15~26列目の12列で構成されています。一方、A,Cブロックの後方に位置するE,Gブロックは1~22列目の22列で構成されています。4階席はB,Dブロックの後方のF,Hブロックの2ブロックの2ブロック、各14列、1~200番の座席で構成されています。以下の座席表は有明アリーナのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらからご確認いただけます。
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マリンメッセ福岡A館
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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大阪城ホール
ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6500席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名
ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名
大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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アスティとくしま
会場キャパ:5000席
水平可動席:1216席
移動席:2270席(うち昇降床部分952席)、I~Nブロック
2階固定席:1514席、A~Hブロック、10列(ア列~コ列)
アスティとくしまは、水平可動席(アリーナ席)の後方に固定席が取り囲むように設置された構造となっています。2階固定席は下手から上手に向かってA~Hブロックに分かれており、各ブロック10列(ア列~コ列)となっています。1階の移動列はI~Nブロックに分かれており、各ブロック12列(ア列~シ列)となっていますが、1階移動席は壁面に収納可能な席となっており、ライブ・コンサートの際にはフラットな場所に椅子を設置してアリーナ席として使用されることが多いようです。アリーナ席の状況は公演によって異なりますが、縦に最大45~50列、横に最大110~130番の席が設置されることが多いようです。
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ポートメッセなごや
会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席(設置方法により変動)
ポートメッセなごやは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、距離の遠いサイドや後方にブリージア(可動式/階段状の座席)が設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大104席/縦に117列の座席として設置されています。
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長野ビッグハット
会場キャパ:8000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:2A~2Hブロック、10~11列、席番号1~58(2A,2C)、1~47(2B,2D,2F,2H)、1~51(2E,2G)
3階スタンド席:3I~3Uブロック、1~5列、席番号1~46
長野ビッグハットは、アリーナを360度、2階,3階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は時計回りに2A~2Hブロックに分かれており、各ブロック2列(10~11列)、席番号は各ブロックで割り振られています。1階に可動式の座席が設置される場合はアリーナ部分に9列の座席が設置されます。2Hブロックはステージ裏となり使用されてないこともあります。3階スタンド席は時計回りに3I~3Uブロックに分かれており、各ブロック最大5列、席番号は各ブロックで割り振られています。3S,3T,3Uブロックはステージ裏となり使用されてないこともあります。以下の座席表はビッグハットのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
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セキスイハイムスーパーアリーナ
会場キャパ:7063席
アリーナ席:2052席(設置方法により変動)
2階スタンド席:5011席、1~21列、席番号1~12
セキスイハイムスーパーアリーナは、アリーナ席と2階スタンド席で構成されています。2階スタンド席は1列目から最大21列目まで、以下の座席表のように時計回りにAブロックからZブロックまでに分かれています。1階はフラットなので、ステージの位置にもよりますが1階席の後方はステージが見にくい可能性が高いです。アリーナ席の前方が一番見やすいのはもちろんですが、ステージ寄りのブロックの2階席の前列もステージに近く良席になります。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。
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北海道立総合体育センター 北海きたえーる
会場キャパ:8000席
アリーナ席:4036席(設置方法により変動)
地下1階移動席:1872席、BA~BHブロック(黄色)、9列(あ~け列)、席番号1~40
1階固定席:2612席、A~Gブロック(青色)、9列(あ~け列)、席番号1~10
2階固定席:1388席、H~Mブロック(ピンク色)、5列(あ~お列)、席番号1~11
貴賓席:72席
車椅子席:20席
北海道立総合体育センターは、アリーナ席、地下1階移動席、1階固定席、2階固定席で構成されています。以下の座席表のように、地下1階移動席は時計回りにBAブロックからBHブロックまで、1階固定席はAブロックからGブロックまで、2階固定席はHブロックからMブロックまでが設置されています。地下1階移動席、1階固定席、2階固定席ともに傾斜が取ってあり、後方からでもステージが見やすい作りです。アリーナ席はフラットとなっているため、ステージの設置方法によっては後方の席はステージが見にくいかもしれません。
広島サンプラザホール
キャパ:6052席
アリーナ:3000席、1~47列、席番号1~64
2階固定席:3040席、8列(A~H列)/9列(A~I列)/12列(A~M列)、席番号1~506
車椅子席:12席
広島プラザホールはアリーナを360度、スタンド席である2階固定席が取り囲む構造となっています。アリーナ席はステージの構成によりますが、縦47列×横64席が設置されるのが一般的です。スタンド席はステージの正面ブロックは8列(A~H列)/席番号101~170、ステージの上手側ブロックは9列(A~I列)/席番号201~247、ステージの下手側ブロックは9列(A~I列)/席番号460~506、ステージの裏側ブロックは12列(A~M列)/席番号301~370の合計3040席となっています。
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和歌山ビッグホエール
会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:2080席、1~9列、席番号1~60(1A,1D)、1~36(1B,1C,1E,1F)
2階スタンド席:2980席、1~11列、席番号1~46(2A,2G)、1~58(2B,2F)、1~40(2C,2E,2H,2J)、1~32(2D,2I),1~7(2V)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大9列目、2階スタンド席は最大11列目となっており、以下の座席表のように1階席は1A~1Fブロック、2階席は2A~2Jブロックに分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、2Iブロック側にステージが作られることが多いです。以下の座席表は和歌山ビッグホエールのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
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さいたまスーパーアリーナ
メインアリーナモード
会場キャパ:最大22000席
スタジアムモード
会場キャパ:最大37000席
さいたまスーパーアリーナは使用される形によってキャパや座席が大きく異なります。使用方法は大きくメインアリーナモードとスタジアムモードに分かれており、メインアリーナモードのはキャパは最大22000席、スタジアムモードでのキャパは最大37000席とされていますが、各モードにおいてもステージの設置位置によってキャパは変化します。公式サイトから各モード・各ステージ位置での座席の詳細を確認できますので、事前にどのようなステージでライブが行われるかわかる場合には公式サイトから確認することをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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