2024/2/11からFANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”が始まります。2024年2月から2024年4月にかけて行われる全7会場、13公演のツアーとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各ライブ会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
2025年のツアー、FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT” -FLY WITH YOU-の会場情報についてはこちらをご確認下さい。
2024年のツアー、FANTASTICS TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”の会場情報についてはこちらをご確認下さい。
2023年のツアー、FANTASTICS ARENA LIVE 2023 “HOP STEP JUMP” の会場情報についてはこちらをご確認下さい。
2023年のツアー、FANTASTICS ARENA LIVE 2023 “FAN FAN JUMP” の会場情報についてはこちらをご確認下さい。
2022年のツアー、FANTASTICS LIVE TOUR 2022 “FAN FAN STEP” の会場情報についてはこちらをご確認下さい。
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会場キャパ一覧
公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。
公演日 | 会場 | 場所 | キャパ | 会場近辺ホテル一覧(楽天トラベル) |
2024/2/11(日・祝) | 三重県営サンアリーナ | 三重 | 11,000 | https://a.r10.to/huu1GC |
2024/2/20(火) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h5W9qG |
2024/2/21(水) | 日本ガイシホール | 愛知 | 10,000 | https://a.r10.to/h5W9qG |
2024/2/24(土) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2024/2/25(日) | 国立代々木競技場 第一体育館 | 東京 | 12,934 | https://a.r10.to/hkzXXc |
2024/3/9(土) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/3/10(日) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡 | 11,093 | https://a.r10.to/hM99R9 |
2024/3/16(土) | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | 新潟 | 10,000 | https://a.r10.to/hg7lIR |
2024/4/10(水) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2024/4/11(木) | 大阪城ホール | 大阪 | 16,000 | https://a.r10.to/h5pSZk |
2024/4/19(金) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
2024/4/20(土) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
2024/4/21(日) | 有明アリーナ | 東京 | 12,000 | https://a.r10.to/huYVw1 |
今回のツアー会場の中では大阪城ホールのキャパが特に大きいですが、その他の会場も全体的に大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。
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三重県営サンアリーナ

会場キャパ:11000席
アリーナ席:6020席(設置方法により変動)
スタンド席:4980席、1~23列、席番号1~60
アリーナ席とスタンド席で構成されています。スタンド席は1~10列目が移動式の座席、11~23列目が固定席となっています。このため、公演によっては移動席がなく、スタンド席が11~23列目となることもあります。北側から時計回りにA,B,C,…,Hブロックと8ブロックに分かれており、1ブロック当たり最大60番までの席番号が割り振られています。アリーナ席は公演によって異なりますが最大約6000席が設置されるようです。
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日本ガイシホール

キャパ:約10000席
アリーナ:約5000席(設置方法により変動)
2~4階スタンド席:5000席、11~33列、席番号1~32
日本ガイシホールはアリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっています。 ほぼ全てのブロックでスタンド席は11列目からとなっていますので、11列目が2階スタンド席の最前列です。ステージの裏側のブロック(L, M, Nブロック)の席も使用されることがあります。以下の座席表は日本ガイシホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらもご確認ください。

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国立代々木競技場 第一体育館

会場キャパ:12934席
アリーナ席:4124席(設置方法により変動)
スタンド席:8636席、1階席:1~15列、席番号1~25 / 2階席:1~19列、席番号1~30
車椅子席:104席
来賓者席:70席
代々木競技場第一体育館はアリーナ席と1階から2階までのスタンド席で構成されています。原宿口と渋谷口の二か所の入り口があり、1階席2階席共に原宿口から渋谷口に向けてA,B,C,…,Lと11ブロックが北側・南側の両サイドに並んでいます。会場が楕円のような形をしていますのでブロックによって異なりますが、1階席は最大15列・横25席、2階席は最大19列・30席となっています。ステージの設置位置は公演によって異なりますが、渋谷口側に設置されることが多く、その場合はスタンド席は北側南側共にA~Jブロックまでが販売され、K,Lブロックはステージが見えないため販売されないことも多いです。この時、Jブロックの前列は角度はありますがステージから近い席となります。ステージは原宿側に設置されることもありますので、事前に出回っているチケットから推察することも可能かもしれません。以下の座席表は公式サイトから引用しています。詳しい席番号も調べることができますので、拡大してみたい方は公式サイトよりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

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マリンメッセ福岡A館

会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

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朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター

会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席 (設置方法により変動)
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっています。地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、後方の座席は階段状に設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大106席/縦に90列の座席として設置されています。
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大阪城ホール

ステージパターンA(F/G/H/Iブロック前にステージ設置)
会場キャパ:6200席
アリーナ席:2500席(設置方法により変動)
スタンド席:3700席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)

ステージパターンB(J/K/Lブロック前にステージ設置)
会場キャパ:11200席
アリーナ席:4000席(設置方法により変動)
スタンド席:6500席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:700名

ステージパターンC(センターステージ)
会場キャパ:16000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:9000席、1~22列、席番号1~48(A/G/H/Nブロック)/1~36(B/C/D/E/F/I/J/K/L/M)
立見席:2500名

大阪城ホールはアリーナ席、スタンド席で構成されています。ステージの場所によってキャパや使用するスタンド席が変わります。アリーナ席はフラットな場所に座席が設置されるため、後方は周りの環境次第ではステージが見にくいこともあります。スタンド席はBOX席がある場所から反時計回りにA~Nブロックの14ブロックに分かれており、上記のようにステージパターンによってステージからの距離や方向が変わります。以下の座席表は大阪城ホールのサイトで確認できますので、拡大して見たい方はご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

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有明アリーナ

会場キャパ:15000席
1階アリーナ席:(設置方法により変動)
2階スタンド席:A,B,C,Dブロック、13~14列、席番号1~128
3階スタンド席:15~26列(B,Dブロック)/1~22列(E,Gブロック)、席番号1~140
4階スタンド席:1~14列(F,Hブロック)、席番号1~200
有明アリーナは、アリーナを360度、2階,3階,4階スタンド席が取り囲む構造となっています。2階スタンド席は反時計回りにA,B,C,Dブロックに分かれており、各ブロック2列(13~14列)、席番号は通し番号で1~128で構成されています。B,Dブロックは3階スタンド席が2階スタンド席から続いているような形をとっており、15~26列目の12列で構成されています。一方、A,Cブロックの後方に位置するE,Gブロックは1~22列目の22列で構成されています。4階席はB,Dブロックの後方のF,Hブロックの2ブロックの2ブロック、各14列、1~200番の座席で構成されています。以下の座席表は有明アリーナのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。
会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらからご確認いただけます。

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!
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