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LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 各会場のキャパと座席、ステージの見え方

LIVE

2024/6/29からルセラフィムのファンミ、LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S – JAPANが始まります。2024年6月から7月にかけてに行われる全4会場、9公演のイベントとなっています。ここでは各ライブ会場のキャパをまとめて比較し、各会場の座席配置やステージの見え方についても記載します。
チケットの申し込みの検討や、会場に行く際に参考になれば幸いです。
過去のライブLE SSERAFIM TOUR FLAME RISES IN JAPANのツアー会場情報についてはこちらからご確認下さい。

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会場キャパ一覧

公演日、会場、場所、キャパを表にしました。スマホからのアクセスの方は横スクロールすると表が全てご確認いただけます。また、リンクが張られている会場(文字が青い会場)はクリックすると座席表などを紹介する詳細ページにアクセスできます。

公演日 会場 場所 キャパ 会場近辺のホテル一覧(楽天トラベル)
2024/6/29(土) 神戸ワールド記念ホール 兵庫 8,000 https://a.r10.to/haKzvd
2024/6/30(日) 神戸ワールド記念ホール 兵庫 8,000 https://a.r10.to/haKzvd
2024/7/6(土) ポートメッセなごや 愛知 10,000 https://a.r10.to/h9oaXq
2024/7/7(日) ポートメッセなごや 愛知 10,000 https://a.r10.to/h9oaXq
2024/7/13(土) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284 https://a.r10.to/hMWgE9
2024/7/14(日) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284 https://a.r10.to/hMWgE9
2024/7/15(月・祝) ぴあアリーナMM 神奈川 12,284 https://a.r10.to/hMWgE9
2024/7/30(火) マリンメッセ福岡A館 福岡 11,093 https://a.r10.to/hM99R9
2024/7/31(水) マリンメッセ福岡A館 福岡 11,093 https://a.r10.to/hM99R9

今回のツアー会場の中ではぴあアリーナMMが特に大きいですが、キャパはどこも大きいため、スタンド席やアリーナ後方の席の方はオペラグラスを持っていくことをおすすめします。オペラグラスを購入する方にお勧めな、リーズナブルで性能も満足なオペラグラスの購入リンクを張っておきます。私は白色を使用していますが、カラーは5色から選べます。小さいながら倍率は10倍、小さく持ち運びも簡単でお勧めです。購入される方はぜひこちらから購入をお願いします!

ここからは各会場の詳細について見ていきます。

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神戸ワールド記念ホール

出典:神戸ワールド記念ホールHP https://www.kobe-spokyo.jp/worldsp-kobe/about/gaiyou

会場キャパ:8000席
アリーナ席:4500席(設置方法により変動)
スタンド席:3528席、2階席:9~12列 / 3階席:13~18列

アリーナを360度、スタンド席である2階席と3階席が取り囲む構造となっています。コンサートで使用される際にはステージの裏側のスタンド席(通常L~Oブロック)は使用されないことが多いです。スタンド席はほぼ全てのブロックで18列まであります。1階席が1列~8列、2階席が9列~12列、3階席が13列~18列となっていますが、実際には1階席はアリーナ席とされることが多いため、9列目が2階席の最前、13列目が3階席の最前となります。ステージに近いブロックの2階席、3階席は見やすく良席です。座席やブロック配置などの詳細は以下の座席表を参照してください。拡大して見たい方はワールド記念ホールのサイトからもご確認いただけます。
その他、会場へのアクセスや周辺情報、座席表などの詳細はこちらよりご確認ください。

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ポートメッセなごや

出典:https://report-newage.com/30384

会場キャパ:10000席
アリーナ席:10000席(設置方法により変動)

ポートメッセなごやは座席がなく、すべてがアリーナ席となっています。このため、アーティストごとにステージや座席の設置方法が異なるため、会場に入るまで座席とステージの位置がわかりません。設置方法により座席数は異なりますが、最大で約10000席まで設置できるほどの広さとなっており、地面はフラットになっているため後方はステージが見えにくいこともありますが、距離の遠いサイドや後方にブリージア(可動式/階段状の座席)が設置されることもあります。短側面にステージが設置される過去の例ですと、横に最大104席/縦に117列の座席として設置されています。

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ぴあアリーナMM

出典:KOTOBUKI SEAING HP https://www.kotobuki-seating.co.jp/projects/list/detail.html?pdid1=00264

会場キャパ:12284席

2020年7月に開業した新しいホールです。1階席から4階席までで構成され、会場は縦に長い箱型の構造をしています。1階席はフラットで傾斜がなく、縦長の作りであることからも後方はステージが見にくい作りとなっています。1階席は可動席となっているため公演によって異なりますが、縦に45~50列、横に84席程度で設置されることが多いです。2階席、3階席、4階席は1階席を取り囲むような形をしているため、2階席、3階席、4階席のステージ寄りの席(下手側L01ブロック、上手側R38ブロック)はステージとの距離も近くなります。角度があるため全体が見えないこともありますが、ステージの作り次第では良席にもなります。一方で、アリーナ後方や2階席、3階席、4階席の大半は、ステージが遠くなります。座席の詳細やその他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

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マリンメッセ福岡A館

出典:local guide biz HP https://ja.localguide.biz/

会場キャパ:11093席
アリーナ席:4248席(設置方法により変動)
1階スタンド席:4834席、1~18列、席番号1~96(A)、1~53(B,C,F,G)、1~44(D,E)
2階スタンド席:2011席、1~8列、席番号、1~21(H,I,J,K,L)、1~47(M,O,P,R)、1~45(N,Q)
マリンメッセ福岡A館は、アリーナを360度、スタンド席である1階席と2階席が取り囲む構造となっています。1階スタンド席は最大18列目、2階スタンド席は最大8列目となっており、以下の座席表のようにブロックが分かれています。アリーナ席はフラットなので、ステージの位置にもよりますがステージが見にくい可能性があります。ステージ位置は公演によって異なりますが、センターステージ、もしくは、D,Eブロックにステージが作られることが多いです。以下の座席表はマリンメッセのサイトに掲載されていますので、拡大して詳細を確認したい方はリンク先よりご確認ください。また、その他の会場情報や周辺情報などは別でまとめていますのでこちらもご確認ください。

出典:マリンメッセ福岡HP https://www.marinemesse.or.jp/messe/organizer/layout/

いかがでしたでしょうか?
この記事がツアーに参加される方、興味があるの方の参考になれば幸いです。
皆様がチケットを手に入れてライブを楽しめることを願っています!

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